SADAについて

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SADAのオーダースーツとは

SADAのオーダースーツは、CAD(自動設計システム)、CAM(自動裁断機)等を活用した、高度に自動化・機械化を進めた工程で生産されています!

左:北京工場の自動裁断機(CAM)右:自動設計システム(CAD)

 CADとは自動設計システムのこと。コンピューターが採寸結果より、お一人お一人のオリジナルパターンを起こしてくれるというスグレモノです。体の二十数か所を採寸した結果より、サイズだけでジャケット300通り、スラックス250通りある基本パターンより、適切なものをセレクトし、その基本パターンの二十数か所を伸縮させてお客さまの体に合わせて行きます。大き目の基本パターンを選び各所を詰めるのか、小さ目の基本パターンを選び各所を出すのかは、採寸スタッフの腕次第。これに猫背、出尻、O脚等の体型補正を選択付加し、お客さまお一人お一人の為のオリジナルパターンが作られます。

 CAMとは自動裁断機です。CADが起こしたパターンをCAMが受け取ると、生地を一枚一枚、極小の誤差でパターン通りにカットして行きます。そして裁断後は、自動機が多く配置された縫製ラインで一気に縫い上げられ、これまた自動機の多く配置されたプレスラインで仕上げられます。

 何より「お客さまお一人お一人の為のオリジナルパターンを起こして製造している」ことが、SADAのスーツが既成スーツでは味わえないフィット感を、お客さまに提供できている秘訣なのです。

SADAのオーダースーツは「マシーンメイドのフルオーダースーツ」です!

 よく「フルオーダーですか?セミオーダーですか?」という質問を受けます。しかし業界にすら「フルオーダー」「セミオーダー」という言葉の定義が無い為、この質問に答えるには、「あなたの言う『フルオーダー』とはどんなものを指していますか?」と確認する必要があるのです。

 もともと「フルオーダー」とは、「フルハンドメイドオーダー」の略です。かつては採寸、パターン起こし、裁断、縫製、プレス・仕上げの全てを、一人の職人が手作業で行って製造されるオーダースーツがありました。しかし現在、全てを一人の職人の手作業で製造されるオーダースーツは、日本にはほとんどありません。つまり現在、「フルオーダー」という言葉は、「フルハンドメイドオーダー風」という意味で使われているのです。

 多くの方に「あなたの言う『フルオーダー』とは?」という質問をして、「丈や袖だけではなく、ちゃんと全身を採寸して仕立ててくれるオーダースーツ」「体の癖を見てくれて、ツキシワなんかも取ってくれるオーダースーツ」等のお答えを頂いて参りました。多くの方が「自分の為にパターンを起こして仕立ててくれるオーダースーツ」を指して「フルオーダー」という言葉を使っていらっしゃいました。「それであれば、弊社のオーダースーツは『フルオーダー』です。手作業ではなく、自動機を多用しているので、言わば『マシーンメイドのフルオーダー』ですね。」と答えさせて頂いております。

左:北京工場の自動裁断機(CAM)右:自動設計システム(CAD)

 スーツの製造には、出来合いのパターンを遣うものと、お一人お一人の為にオリジナルパターンを起こすものとに、大きく分けることが出来ます。我々は、お一人お一人の為にパターンを起こさないと、十分なフィット感は得られず、「オーダースーツ」としてのスペックを満たせていないと考えています。一方で、出来合いのパターンを使い縫製段階で修正できるところだけ修正するという「パターンオーダー」、既成スーツですがジャケットとスラックスを組み違いで購入できる「サイズオーダー」など、「オーダー」という言葉を使いながら、我々から見ると「オーダースーツ」のスペックを満たせていないスーツが存在するのも事実です。その様なものを、多くの方が「セミオーダー」と呼んでいらっしゃるのかもしれません。

SADAのオーダースーツは、自動化・機械化、分業会を極限まで進めた工程で製造しています!

 弊社が「オーダースーツ」と呼ぶ、お一人お一人の為にイチからパターンを起こすオーダースーツの製造方法は、どの程度まで自動化・機械化が進んでいるか、どの程度まで分業化が進んでいるか、の2軸で考えると分かり易いと思います。ほとんど全ての工程を手作業で行う、そして採寸、パターン起こし、裁断、縫製、プレス・仕上げの工程を一人の職人が行う「フルハンドメイドオーダー」が一番左下に来ることになります。

 そして私が現在、「フルハンドメイドオーダー」と呼んで良いと思っている製造方法は、ミシンやプレス機等の機械を活用しながらも、採寸、パターン起こし、裁断、縫製、プレス・仕上げの全工程を、一人の職人が行っている、一番左のライン上のオーダースーツです。この採寸からパターン起こし、縫製まで一人の職人が行うことで、「仮縫い」という工程を挟むことに意味が出て参ります。この「仮縫い」という工程は、採寸から仕上げまで、全行程を一人の職人が行うからこそ、途中の工程から採寸に戻ることで、パターンの起こし直しや、裁断のし直しが出来て、より体にフィットさせて行くことが出来ます。弊社工場でも、希に「仮縫い」を受けることはありますが、採寸と製造する人が違う時点で、本来の「仮縫い」の価値を出せていないと私は考えています。この場合の「仮縫い」は、最初の採寸を慎重に行うことで、不要となるレベルの仮縫いだからです。

 SADAが行っているオーダースーツの製造方法は、CAD(自動設計システム)、CAM(自動裁断機)等をフル活用し、ラインで縫い上げるという、自動化・機械化、分業化を、極限まで進めたものとなっております。

SADAのオーダースーツが出来上がるまで。

 SADAのオーダースーツは、仙台と北京にある、自社工場で製造されています。店頭で採寸したデータを、受注受付センターに送ると、その採寸データからCAD(自動設計システム)がお一人お一人のオリジナルパターンを起こします。このパターンを工場にあるCAM(自動裁断機)が受け取ると、すぐに一枚一枚生地をカットし、ラインになっている縫製・プレス工程で縫い上げられ、仕上げがなされます。出来上がったオーダースーツは、北京工場からは飛行機で日本に運ばれ、仕上げ・検品センター経由で店頭に、仙台工場からは直接店頭に送られ、お客さまに納められます。この採寸からお納めまでのオペレーションを、3週間~1ヶ月で回せるというのも、SADAの強みです。

左:北京工場の自動裁断機(CAM)右:自動設計システム(CAD)

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