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就活で面接官に好印象を与えるスーツの着こなしポイント!

就職活動をする上で重要なポイントといえば、面接官に対する印象です。それを決める重要な要素の一つが、就活スタイルといわれるスーツでしょう。マナーをわきまえていなかったがために面接の第一印象でマイナス評価になってしまうのは、もったいないことです。そうならないためにも、スーツの着こなしをしっかりマスターしておくことが大切です。そこで、今回は就職活動において押さえておきたいスーツの着こなしポイントについて、詳しく解説しましょう。

まずはスーツの色選びから!面接で好印象の色とは?

スーツの色は、基本的には黒、濃紺、グレーといったダークカラーがよいでしょう。とりわけ黒はどんなシーンにも合う無難な色です。就職活動だけでなく、入社式や冠婚葬祭といったさまざまな場面で使用できます。就職活動の時期に購入しておいても損はないでしょう。女性の場合でも、黒色で無地のスーツが無難です。

#濃紺のスーツ
周りとは別の色で差別化したい、という人は濃紺の無地がよいでしょう。濃紺は面接官に好印象を持たれるフレッシュな色です。

#チャコールグレーのスーツ
チャコールグレーは誠実で勤勉なイメージを与えます。チャコールグレーとは、濃い灰色という意味です。アメリカやヨーロッパでは、ビジネススーツのスタンダードカラーは黒ではありません。黒のスーツというのは、リムジンの運転手や夜のパーティーを連想させるためです。アメリカやヨーロッパで一般的なスーツの色は、黒ではなくチャコールグレーなのです。また、チャコールグレーはスーツの正統色でもあります。

#ストライプのスーツ
黒や濃紺のスーツであれば、薄いストライプが入っていても許容範囲として認められるでしょう。とりわけ広告業界やアパレル業界、IT業界などではストライプに対して寛容な傾向があります。ただし、派手すぎるストライプは面接官に悪印象を与えます。ストライプのスーツを選ぶ際には、決して目立ち過ぎないように配慮することが大切です。

#黒のスーツがおすすめの業界
スーツの色を選ぶ場合には、業界に注意しましょう。金融業界や公務員の場合には、あえて周りとの差別化を計ろうとすることは面接官に良い印象を与えません。人と違ったアイデアを求められるような業界ではなく、むしろ素早さや正確さが求められる業界では真面目さや誠実さをアピールできる黒を選ぶようにしましょう。また、製造業のように勤務先で制服を着ることになる会社の場合も、黒のスーツのほうが適しています。そのような面接にあまりおしゃれな格好をしていくと、社風に合わなくてすぐに辞めてしまうのではないか、といった余計なマイナス印象を与えかねません。

#黒以外のスーツがおすすめの業界
一方、広告業界やアパレル業界といった面接で流行に対する敏感さやセンスの良さをアピールする必要のある業界の場合には、黒以外のスーツも効果的でしょう。そのほか、外資系企業も黒のスーツでなくても問題ありません。先述したように欧米ではチャコールグレーの方がスーツの正統色ですし、また日本的な慣習や伝統よりも能力の方が重要視されるためです。

スーツの下に着るインナーにも気をつけて!

スーツを選ぶ際には、インナーシャツや靴下にも気をつけましょう。

#ワイシャツの下のインナーシャツは必須!
欧米ではワイシャツそのものが肌着の役割を果たしますが、日本では湿度が高いため、中にインナーシャツを着る方が一般的です。UネックかVネックの白いTシャツがよいでしょう。とりわけ夏場には、ワイシャツの下に着ているインナーの色が目立ちます。柄物のTシャツなどは着ないようにしましょう。また、欧米風にインナーシャツを着なかったり、タンクトップを着用すると肌の色や脇汗が目立ってしまいます。そうすると面接官に不快感を与えてしまうので注意しましょう。

#靴下にも注意!
就職活動中の学生で多い失敗が、白い靴下やくるぶし丈の靴下を選んでしまうというものです。高校生の制服であればそれでも問題なかったかもしれませんが、社会人としては白の靴下やくるぶし丈の靴下はマナー違反です。黒か紺の靴下を着用し、肌が見えないよう長めのものを選ぶようにしましょう。

#女性の場合
女性の場合も、ブラウスの下にはインナーを着用するのがおすすめです。その場合には、白か肌色のキャミソールやタンクトップがよいでしょう。インナーを着用していないと下着が透けて見えてしまうので注意が必要です。また、色柄のあるインナーも外に色柄が目立ってしまうので避けましょう。 スカートやパンツの下には必ず肌色のストッキングを着用しましょう。夏場にカバーソックスや靴下を履いたり、冬場に厚手の黒のストッキングを履くのは好ましくありません。

就活バッグはどんなものがおすすめ?

紙袋やリュックサックのようにあまりにも非常識なものでない限り、就職活動で使用するバッグが面接の結果に直接与える影響というのはあまりありません。とはいうものの、バッグは就職活動期間中ずっと身につけているものですから、デザインや機能などをしっかり選ぶことが大切です。大前提として、黒で無地のビジネスバッグを使用しましょう。バッグに黒以外の色や本革のような高級素材のものを選んだり、一目でハイブランドだと分かるものは避けた方が無難です。

#バッグにおすすめの素材とデザイン
男性の場合、素材はナイロンと皮の軽量タイプが軽くて扱いやすいのでおすすめです。実用的な面では、自立する形状になっているものがよいでしょう。面接の際にはバッグを地面に置くことになります。この際に自立するかどうかは、見栄えや作業効率に大きく関わってきます。また、資料を入れるためにA4サイズが入る大きさのものを選ぶことも大切です。気をつけるべきポイントは、A4サイズの書類は入ってもそれを入れるファイルの大きさだと入らない、というものがあることです。A4ジャストサイズよりも少し大きめのものを選びましょう。そのほか、携帯用の小物が入る外ポケットが付いているタイプだとより便利です。 女性の場合は合皮軽量タイプで、男性と同じく自立する形状とA4が入る大きさ、外ポケット付きのものを選ぶようにしましょう。肩にかけられるタイプも便利です。

意外と見られている足元!シューズの選び方にも注意!

就職活動用のシューズには、スーツに合うデザインの革靴やパンプスを選びましょう。この際にまず気をつけるべきポイントは、ローファーのようなカジュアルテイストのものは避けるべきだということです。素材は本革と合成皮革とがあり、どちらにもメリットとデメリットがあります。本革は履き続けるうちに足になじんでくるのが魅力ですが、水に弱く、こまめな手入れをしないと見た目がだらしなくなってしまうでしょう。合成皮革は本革よりも水や汚れに強い一方、傷が目立ったり長持ちしにくかったりといったデメリットがあります。自分に合った素材を選びましょう。

#男性におすすめのシューズ
男性の場合、足の甲あたりに横に1本ラインの入ったストレートチップや、つま先に入ったUの字の縫い目が特徴的なUチップシューズ、つま先に装飾がないスッキリした形のプレイントゥが一般的です。ビジネスシューズとしてはプレイントゥが定番ですが、ストレートチップやUチップシューズでも問題ありません。

#女性におすすめのシューズ
女性の場合には、黒のパンプスが就職活動に適しています。ヒールは3~5cmで、ある程度幅のあるヒールだと利便性が高いでしょう。デザインは装飾のないプレーンタイプか、あるいは甲の部分にストラップがあしらわれたストラップ付タイプを選びましょう。パンプスを履きなれていないという人は、ストラップ付きタイプの方がおすすめです。

就活シャツのジャストサイズとは?

ワイシャツを選ぶ際には、カラーだけでなくサイズも重要なポイントです。サイズの合っていないワイシャツを着ていると不恰好になり、面接官に悪印象を与えます。ワイシャツのサイズは首回りと裄丈で決まるので、購入する際にはこの2点を計測し、体型に合ったものを選ぶようにしましょう。

#男性の場合
男性の場合、ワイシャツの首回りは実際の長さよりも1~3cmほど大きいサイズになります。首周りのサイズは+1cmから+3cmまでありますが、悩んだ場合には+2cmを選べばよいでしょう。一番上のボタンを留めた状態で、シャツと肌の間に指が1本入るくらいがおすすめです。肩幅は、シャツの肩線がちょうど肩幅に沿うサイズがよいでしょう。肩幅は成長や体型の変化によって変わることがあまりない部分です。そのため、ジャストサイズのものを選んでも問題はありません。袖丈は、ジャケットを着て腕を下ろした際、シャツが1cmほど見えるのが理想です。胸囲は少し余裕を持ったサイズにしましょう。こぶしが入るくらいの余裕があると、圧迫感を感じることがありません。着丈は股とベルトの間、ちょうどチャックが半分隠れるくらいが理想です。

#女性の場合
女性のブラウスの場合も、肩幅はシャツの肩線がちょうど肩幅に沿うサイズにしましょう。バストは小さすぎず大きすぎないジャストサイズがおすすめです。バストの部分が緩すぎると動いたときにインナーが見えてしまいますし、逆にきつすぎると窮屈な印象を与えます。袖はジャケットを着て腕を下ろしたとき、袖の端が手の付け根あたりになるくらいがよいでしょう。また、背中の両脇にも少しゆとりをもたせましょう。両脇をそれぞれ指の第一関節あたりでつまめる程度がベストです。脇の部分がきつすぎると下着の線が見えてしまうことがあるので気をつけましょう。

就活スーツにはどんなコートが合う?

真冬の時期の就職活動では、スーツの上からコートを羽織ることになります。コートを購入する際には、肩や袖に余裕のあるものを選びましょう。購入前にジャケットの上から試着してみることが大切です。肩のラインがスーツに合っていなかったり、袖がきつかったりするデザインのものは脱ぎ着する際に不便します。

#コートの素材
スーツに合うコートの素材としては、ナイロンやポリエステル製のものと、コットンやウール製のものがあります。ナイロンやポリエステル製のコートは軽くて汚れにくく、防水性が高いのが特徴です。ただし、コットンやウール製のものよりも防寒性の面では劣ります。一方、コットンやウール製の素材は防寒力が高いものの、重くて防水性が低いというデメリットがあります。そのことをよく考慮したうえで選ぶようにしましょう。

#コートの色
コートの色は黒や紺、チャコールグレーといったダーク系カラーがおすすめです。明るい色にしたい場合は、ベージュもよいでしょう。デザインのポイントは、スーツのジャケットがコートから出ないようにすることです。丈の目安は太ももから膝の付け根の間ぐらいまでの長さです。

#コートのデザイン
スーツ時に着用するコートは、男女ともにステンカラーコートやトレンチコートがよいでしょう。ステンカラーコートは飾りが少なく、シンプルなのが特徴です。少しおしゃれを楽しみたいという人には、トレンチコートも人気があります。一般的なトレンチコートは正面がダブルボタンになったものですが、シングルボタンのトレンチコートもあります。肩当てやベルトといった飾りの多いコートです。

面接官にアピールできるネクタイの選び方

ネクタイにどんな色や柄のものを選ぶかは、面接の際に自分をアピールする大きな要素となります。緊張のために表情が硬くなってしまっても、ネクタイの色でカバーすることができるでしょう。色や柄は、自分が面接官に与えたい印象に合わせて選ぶのがおすすめです。

#青のネクタイ
知的さや勤勉さ、真面目さをアピールしたい人は、青いネクタイを選びましょう。青は最も日本人に好まれる色ともいわれています。柄は白のレジメンタルにするとスマートです。ただし、青や紺色は黄色やオレンジ色のような暖色系と相性が悪いので、暖色系の柄が入っているものは避けましょう。

#えんじ色のネクタイ
やる気や情熱を強く面接官に印象付けたい人は、えんじ色がおすすめです。赤い色は心理学的にもモチベーションにつながる色とされています。あまり派手な赤は就職活動にはふさわしくないので、えんじ色にするのがよいでしょう。柄は青と同じくレジメンタルがおすすめです。

#黄色のネクタイ
明るさや元気さをアピールしたい人は、黄色を選びましょう。黄色は親近感を与える色のため、「コミュニケーションカラー」とも呼ばれています。黄色のネクタイには、活動的な印象を与えることのできるチェック柄がおすすめです。

#グレーのネクタイ
落ち着いた印象を与えたいという人は、グレーがよいでしょう。グレーには警戒心を和らげる効果があります。柄は同じく落ち着いた印象を与える小紋柄がベストです。公務員や保守的な企業の面接におすすめです。ただし、グレーのネクタイだと周囲に埋もれてしまう可能性もあるので気をつけましょう。

#紺色や水色のネクタイ
若々しさをアピールしたい人は、紺色にチェック柄がよいでしょう。はつらつとした印象を面接官に与えることができます。そのほか、夏場には水色を選んで季節感を演出するのもよいでしょう。

#ネクタイを選ぶときに注意するべきポイント
気をつけるべきポイントとしてまず挙げられるのは、派手な色や季節はずれの色は避けた方がよいということです。そのほか、薄い紫もコントロールしにくいという印象を与えてしまうので気をつけましょう。また、太すぎるストライプや大きすぎる水玉のように大雑把すぎる柄や、ペイズリーのようにごちゃごちゃした柄も就職活動には不向きです。面接の際にはオーソドックスな柄を選ぶようにしましょう。

スーツのサイズや着方を最終チェックしよう!

シャツやネクタイなどが揃ったら、最後にスーツのサイズや着こなし方をチェックしましょう。

#男性の場合
男性の場合、まずはスーツのジャケットがジャストサイズであることと、袖口から少しシャツが見えることが大切です。ジャケットが大きすぎると、スーツに着られているような印象を与えてしまいます。Vゾーンにもゆとりがありすぎるとダブついた印象を与えるので注意しましょう。ジャケットは、後ろに切れ込みが入ったセンターベントが一般的です。体型がガッチリしている人はサイドベントでお尻が隠れるようなものを選びましょう。ジャケットの一番下のボタンは留めないでおきましょう。パンツの裾は、立ったときに一か所くぼみが入るくらいがベストな長さです。また、カジュアルなベルトは避けましょう。見えないと思って油断していると、ジャケットを脱がなければならなくなったときに困ります。

#女性の場合
女性の場合、ジャケットの肩幅はジャストサイズでバストに少しゆとりがあるとよいでしょう。女性の場合は男性の場合とは異なり、ジャケットのボタンは全部留めます。留めたときによれやしわができないかどうかチェックしておきましょう。また、シャツはジャケットの袖から見えない長さがベストです。スカート丈は、膝が半分隠れるくらいの長さがよいでしょう。具体的には、座ったときに膝上10cm程度がおすすめです。

就活には清潔感が何よりも大事!

面接前には服装に汚れや臭いがついていないか、女性の場合はストッキングが伝線していないかどうかを必ずチェックしておきましょう。というのは、面接の際に重視されるポイントは、何よりも清潔感だからです。そのためには、スーツのサイズや色などをしっかり選ぶことが大切だといえるでしょう。面接当日に季節感を考えた服装をすることも大切です。 就活の際の服装は、ファッションではなく身だしなみです。身だしなみは相手のためにするものであり、おしゃれは自分のためにするものです。その違いをよく認識した上で、面接に臨みましょう。

オーダースーツSADAではこちらの様なリクルートスーツスタイルをお勧めいたしております。
ご検討の際は是非店舗にてご相談ください。
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