アコンカグア登頂に向けて、三浦ドルフィンズでの低酸素トレーニング3回目。キリマンジャロの稜線レベル、標高6,000m設定の酸素濃度の中、45分の踏台昇降×3を、3時間かけて行いました。ゆっくりした踏台昇降ですが、深い呼吸を怠ると、すぐに目の奥が締め付けられる感覚が現れたり、足先がすごく遠くにあるような感覚に襲われたりします。ここまでの2回のトレーニングで、低酸素状態にも、幾らかは馴染んで来ている手応えは得られております。出発までに予定しているトレーニングは、後、2回。しっかりやって、南米に旅立ちたいと思います(^^)