アコンカグア登頂を確実なものにすべく、家に低酸素室を設置。
アコンカグア登頂を確実なものにすべく、家に低酸素室を設置。三浦ドルフィンズでのトレーニングにて、私は血中酸素濃度が下がり易いとの指摘を貰ってしまいました。後2回のトレーニングで、どのまで登頂確率を上げられるか不安になっている中、家に簡易的な低酸素室を作り、そこで寝るのが一番良いとの助言を頂き、家庭菜園用のビニールハウスに、低酸素の空気を作る機械を設置。現在、モンブラン山頂くらいの酸素濃度(12.5%)で寝ています。酸素濃度の設定が難しく、下げ過ぎて、酸素濃度計のアラームで何度か叩き起こされましたが、それ以外は、爆睡出来ています。これで、年末までに赤血球を増やして、更に低酸素に強くなって南米に旅立とうと思います(^^)
