アコンカグアに向けての三浦ドルフィンズさんでの低酸素トレーニング4回目。

アコンカグアに向けての三浦ドルフィンズさんでの低酸素トレーニング4回目。標高6,000m設定で、酸素濃度は9.7%。キリマンジャロの頂上レベルです。地表の酸素濃度は21%ですので、半分以下。この設定で1分40歩の緩やかな踏み台昇降を、45分×3回行いました。

アコンカグアでは、最後のアタックキャンプであるコレラが、5,970mにあり、ここで1泊して、ピークを目指します。そして、頂上では、更に1%以上酸素濃度は低くなり、8.5%程度に。このラストの標高差1,000m近い登りで、イモトさんは断念していました。

コレラからピークを目指し、ピッケル刺しながら、一歩一歩踏みしめて登るイメージで、45分×3回。ピークは、まだまだ先ですが、血中酸素濃度も60〜70%程度で推移してくれており、それなりの手応えを感じることが出来ております。三浦ドルフィンズさんでのトレーニングも後1回。しっかりやって、南米に出発したいと思います(^^)