毎日同じスーツじゃだめ!社会人が持っておくべきスーツは何着?

毎日同じスーツじゃだめ!
社会人が持っておくべきスーツは何着?

男性にとって欠かせないアイテムにスーツがあります。スーツはプライベートなシーンからビジネスシーンまで着用する機会は数多くあるものです。そのため、常に複数のスーツを持っていたいと思う男性は少なくありません。しかし、具体的に何着くらい持っておくべきかと迷う人もいることでしょう。そこで、今回は社会人や就活生が持っておくべきスーツの着数について紹介します。

社会人が持っておくべきスーツの着数

スーツを購入するタイミングは人にとってさまざまですが、今あるスーツの数を見て新しく購入すべきかどうか迷っているなら、生活スタイルに合わせて持つべき着数を検討してみることがおすすめです。毎日スーツを着る場合には3~5着程度必要となります。

#3着でローテーションをしながら着ると長持ちする
今まで着ていたスーツが古くなったときに新たなスーツの購入を考える人も少なくありませんが、3着以上持っているとこの買い替えの頻度を少なくすることができます。なぜなら、スーツは3着以上でローテンションしながら着ると長持ちしやすくなるからです。毎日同じスーツを着ていると印象が良くないだけではなく、スーツの生地の傷みが早くなります。そして、結果として、スーツが破れてしまうこともあるのです。
中には、1着もしくは2着を持っていれば十分と考える人もいることでしょう。また、節約するためにと複数のスーツを持たずにいる人もいます。しかし、同じスーツを頻繁に着ていると生地をダメにしやすくなるため、早くに買い換えが必要となります。そして、一時的な出費を減らすだけで結局は節約につながらないこともあるのです。

#ローテーションできる数を持つことはビジネス評価にもつながる
スーツは連続して着れば着るほど傷みやすくなり生地のハリが失われて、着用したときにだらしなく見えてしまいます。スーツは、ただ単に社会人の制服として着用さえしていればいいというものではありません。社内の人や取引先相手、仕事で接するお客様などに与える自分の印象に大きな影響を与えるものです。
人は少なからず第一印象によって人を判断するところがあります。特に、長い付き合いを持つ友人とは異なり、ビジネスの場面で出会う人は一瞬で相手のことを判断するケースが少なくありません。よれよれのスーツを着ている人は、不清潔な印象を与えます。そして、社会人として最低限のマナーを持っていないだらしのない人と判断されやすくなるのです。場合によっては、仕事に対する態度もだらしないという目で見られてしまうこともあります。ビジネスにおいての自分の評価を不要に下げないためにも、同じスーツばかりを着てよれよれの状態で仕事の場に行くことは避けた方がよいのです。

就活生が持っておくべきスーツの着数

学生の場合、社会人と違って年間を通して連日で1日中スーツを着用することはほとんどありません。スーツ着用が義務付けられているアルバイトなどをしていない限り、就職活動で必要とされるときにだけ着用します。しかし、個々の活動スケジュールによって違いはあるものの、思いのほか就活生がスーツを着る機会は多いものです。そのため、3着程度は持っておいた方が安心といえるでしょう。

#就活生がスーツを着る機会は思いのほか多い!
就職活動は社会人になるために通らなければならない社会への入り口です。現状ではまだ学生という立場であっても、企業と接する際にはスーツを着用することが基本となります。
まず、就活の開始前にインターンシップへ参加するという場合には、企業や仕事内容によってスーツを着て行くことが必要です。また、OBやOGを訪問する際にも、社会人である先輩と会うことになるため、きちんとしたスーツで訪ねなることがマナーとなります。さらに、企業と正式に接することとなる企業説明会や筆記試験、面接などのときも通常スーツ着用は必須です。企業説明会の中には、案内に「服装自由」と記載しているところもありますが、一般的にはスーツを着て行くことが無難でしょう。そして、内定を無事手にすることができて内定式に出席する場合にもスーツは必ず必要です。
#動き回る就活生はスーツが傷みやすい
就活ではさまざまな場所に点在している企業を何度も訪問しなければいけません。自宅と各地にある企業の間を何度も行き来しなければならなかったり、場合によっては就活後、スーツ姿のまま学校に行き授業を受けたりすることもあるでしょう。
行動的に就活を行う学生はそれだけ動き回る機会は多くなります。体を動かせば生地がこすれるため、その分スーツは傷みやすくなるものです。いろいろな場所を歩くことで、スーツにホコリが付着して傷みの原因となる場合もあります。また、夏のような暑い季節に活動すれば汗をかくため、生地素材にしみ込んだ汗がスーツを傷めてしまうこともあるのです。
続けて就活イベントが入った場合、1着か2着しかスーツを持っていないとスーツを十分に休める時間を取れないまま連日着用せざるを得なくなります。クリーニングなどに出さない場合でも、1日着用したら2日以上休ませてあげるというのがスーツメンテナンスの基本です。定期的に休ませてあげることによって、続けて着用することでスーツにしみ込み蓄積した汗などの水分を蒸発させることができます。また、休ませている間にシワも伸びるためスーツの状態を回復させることができ、積もりに積もってたまる大きなダメージを防ぐこともできるのです。
さらに、もしも、セルフメンテナンスでは落としきれない汚れやシワができた場合でも、3着あれば安心してクリーニングに出すこともできます。

#スーツのダメージを防ぐために事前にやっておきたい工夫とは
スーツを長く使用したいと思ったら、購入する際にシックを付けてもらうことがポイントとなります。シックとは、股ずれ防止のためにスラックスの股部内側に付けられる布のことです。スラックス裏面の股間部分は摩擦が激しく生地が傷みやすくなっています。何度も着用しているうちに、股の部分だけ生地が薄くなってしまうというケースは少なくありません。特に、生地に汗を含んだ状態で擦れると、乾いているときよりも摩擦力が高まり傷みやすくなります。長く履き続けたいと思ったら、購入時にシックを付けておくことが生地ズレダメージを軽減させることにつながるのです。

シーズンによってスーツは変えるべき?

スーツは、大きく分けて春夏用と秋冬用の2タイプをそれぞれに持っておくことがベストです。一見すると違いがないように見えるスーツでも、商品によって使用している生地に違いがあります。暑い季節に適した生地、寒い季節に適した生地があるため、暑い傾向のある春夏と寒い傾向のある秋冬、それぞれに適したスーツを持っておくと便利です。
春夏用は涼しく着ることができるような生地を使ったスーツを選ぶとよいでしょう。具体的には、通気性に優れたサマーウールや麻の一種であるリネン、アンゴラ山羊の毛であるモヘアなどがあります。ただし、リネンはカジュアルシーンに適した生地であるため、ビジネスの際に着用するなら避けた方が無難です。リネンを使ったスーツが着たいという場合にはシワができにくくなるウール混紡タイプのスーツを購入するとよいでしょう。
一方、秋冬用は着用することで体温が逃げるのを防いでくれるような生地でできたスーツがおすすめとなります。たとえば、ウールやツイードは防寒効果が期待できる生地です。
さらに、春夏用には付いていませんが、秋冬用には通常、裏地が付いています。裏地の付き方は1種類ではありません。全体に裏地を付けた総裏タイプのほか、背中の部分だけを避けて裏地が付いている背抜きタイプというものもあります。
スーツは商品によって見た目の季節感や、季節の気候に対する快適さが異なります。そのため、生地や造りの特徴などを知り、その時期に合ったスーツを着まわすようにすることが大切です。そして、季節ごとに3着ずつ持つためには、オールシーズンで6着持っておくことが必要となります。

スーツはどれくらいの頻度でクリーニングに出す?

スーツをクリーニングに出すのは目立ったシミや汚れが付いてしまったときだけという人もいるかもしれません。しかし、季節内で着まわし最中のスーツでも、定期的にスーツはクリーニングに出すようにしておくようにしましょう。
人によって着用するスーツに付くダメージの度合いは異なります。たとえば、汗の量も個々の体質や生活の活動内容によって違うものです。汗っかきの人もいれば、夏でもあまり汗をかかないという人もいます。さらに、炎天下の中を1日中歩く営業マンもいれば、冷房の効いた室内が主な仕事場となるデスクワークを主とした人もいるでしょう。
しかし、日々の生活の中で着用していれば、自分で感じたり、目に見えなかったりするホコリや汚れもそれなりに付いてしまっています。そのため、多少の違いはあっても、だいたい10回に1回程度を目安としてクリーニングに出しておくと安心です。特に、夏などの暑い季節は冬などの寒い季節と比べると汗をかきやすくなっています。そのため、意識的に定期的なクリーニングケアをしておくようにしましょう。ただし、中には忙しくてクリーニングにこまめに出すことができないという人やスーツを多めに購入する予定であるという人もいます。しかし、そのような場合であっても、季節中に1度、季節が終わり衣替えする際に1度はクリーニングに出すことが必要です。そうすることが、清潔にスーツを保つことができ、スーツの傷みを防いで長持ちさせることにもつながります。
また、せっかくクリーニングに出しても、クリーニングから戻ってきたスーツをそのまま放置してしまうと逆効果となるため気を付けましょう。戻ってきたスーツは必ずビニールシートから取り出しておかなければいけません。ビニールシートに入れたままにしておくと湿気がこもり、カビや黄ばみの原因となってしまいます。また、クリーニング店で通常使用されている細いハンガーを変えておくことも大切です。型崩れしないためにも太いタイプのハンガーにかけ替えておくようにしましょう。

ワイシャツは替えが必要!最低でも5枚は用意して

スーツだけではなく、ワイシャツも替え用に複数枚持っておくことが必要です。就活生なら3着、社会人なら5着持っておくことが目安の着数となります。シャツは、スーツ以上に地肌に近いものです。そのため、傷みを防ぐためにも多めに持っておくことがおすすめとなります。
特に、社会人はこの5着という枚数以上を持っていることは安心につながります。仕事が多忙なときは洗濯したり、アイロンをかけたり、クリーニング店に出して引き取りに行ったりすることが難しい日もあることでしょう。「洗い替えが間に合わない」といった場合でも5着以上持っていれば、慌てることなく仕事に出ることができるようになります。さらに、白シャツを着用するなら、数枚用意しておくと便利です。就活生などの場合、フレッシュで清潔感のある白い色のワイシャツは適したシャツとなります。しかし、白は汚れが目立ちやすいため、洗濯機では汚れが落ちなかったときなど、いざというときのために多めに持っておくと安心です。
また、ワイシャツの寿命は2年といわれています。どんなに大切に扱っても日々使っていればいつかは古くなるものです。生地に傷みが見られたり、汗染みや食べ物の汚れなどが落ちなくなってしまったりした場合などにはいさぎよく処分し、新たに購入することも大切といえるでしょう。

着数が足りない?SADAで良質なスーツをオーダー

必要となるスーツやワイシャツの着数が足りない場合には、SADAでオーダーするのがおすすめです。SADAでは、ひとりひとりに合わせたパターンを起こし、フルオーダーでスーツを作ってもらうことができます。体の20カ所の部分で採寸を行うため、自分にぴったりと合った着心地の良い1着を手に入れることができるのです。
ただ、フルオーダーというと費用が高くつくのではと不安に思う人もいることでしょう。しかし、SADAのオーダースーツは、現在の日本ではほとんどいなくなった職人が手作業で作るものではありません。また、機械を使いながら、採寸から仕上げまでの全工程を、ひとりの職人が行っている「フルハンドメイドオーダー」でもないのです。自動化、機械化、分業化を極限まで進め、CAD(自動設計システム)やCAM(自動裁断機)などをフルに活用して縫い上げている「マシーンメイド」です。そのため、ひとりの職人に負担がかかる製造方法で作られたスーツと比べて、リーズナブルな価格帯で自分にぴったりのシャツやスーツを手に入れることができます。