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2021年7月10日(土)

  • スーツのあれこれ

生地の素材による見た目や着心地の違い

皆様こんにちは。 姫路店石本です。
 
当店でスーツをお仕立ていただいた事のあるお客様はある程度意識されているかもしれません。
が、私も20歳辺りからオーダースーツを着ていますが、弊社に入社するまでは生地の事を全然知りませんでした。
既製のスーツ屋であったり、生地から選ぶオーダースーツ屋であっても、店員が説明してくれないどころかそもそも把握していない!なんてこともザラにあるのがこの業界の怖い所です。
というわけで!本日はスーツを仕立てる生地の素材による違いをご説明いたします!
 
スーツに使われる素材
ウール
基本的にスーツに適している素材の王道はウール(羊毛)です。
ウールも原毛の細さによってランクがありますがそれは別記事で紹介していますのでそちらをご参照ください。
 
 
ウールの特徴としては、
メリット①冬は暖かく、夏は涼しい
ウールと聞くと、温かいイメージをお持ちではないかと思います。
それなのに冬は暖かいのに夏は涼しいと言われると、矛盾しているように感じますよね。
ウールは熱伝導率が低いという特徴があります。
そのために冬は外気の寒さを、夏は外気の暑さをシャットアウトしてくれるという仕組みになっており、夏冬両方適しているという一見矛盾したような特性を持ちます。
メリット②吸湿性・放湿性が高い
ウールは一般的に湿度の出し入れが得意な素材となります。
吸湿性・放湿性が高いと、汗をかいてもさらりと着ることが出来ます。
夏場は高温多湿で、冬場は暖房の効いていることの多い日本のビジネスシーンでも蒸れて不快な思いをすることなく着ることが出来ます。
メリット③柔らかく着心地がいい
基本的にウールは後で紹介するポリエステルなどの化学繊維と比べ、柔らかいため着心地がいいという特徴があります。
また柔らかい以上、着ている間にシワが入りやすくはありますが、ハンガーにつるしておくとシワが重力で消えてくれやすいといった一面も。
メリット④摩擦耐久性に優れる
ウールは摩擦に強く、型崩れを起こしにくかったり、長い期間着ていてもテカりがでにくかったりします。
そのため、長く着ていても安っぽく見えずに結果として長く着る事が可能です。
 
 
デメリット①柔らかいため強度が少ない
化学繊維に比べると柔らかい反面どうしても強度は下がってしまいます。
ここでいう強度とは、引っ張りに対する強度の事で、無理なサイズ感で着用を続けていると、いろんなところに破れなどのダメージが出てしまいます。
とはいえ、オーダーでお仕立てするような基本的なサイズ感で着る分には全然問題ない範疇ですのでご安心ください!
デメリット②価格が比較的高めになりやすい
化学繊維に比べると、天然繊維である分どうしても金額が高くなりやすいです。
基本的に世の中にある驚くほど安いスーツと言うのは化学繊維100%がほとんどだと思って頂いて問題ありません。
安いスーツを使い捨て感覚で短いスパンで買い替えるのか、ちょっと値は張るけれど、天然繊維のスーツで長く着るのか。と言ったところでしょうか。
 
ポリエステル
世の中のスーツにウールと並んで最もよく使われる素材がポリエステルです。
 
ポリエステルの特徴としては、
メリット①強度が高く破れにくい
ポリエステルは化学繊維だけあって強度が高い素材になります。
そのため、数年間毎日着る事になる学校の制服などにはとても多く使われる素材となっています。
また強度が高いため、ご家庭で洗濯できるウォッシャブルスーツなどはほぼポリエステル素材がメインで出来ています。
強度が高いためシワになりにくいという特徴もあります。
ウールは柔らかく、着ているうちにシワの入りやすい素材ではありますが、ポリエステルは反面、着ている分にはしわは入りにくいです。
ただ一度シワが入ってしまうと折り目のようになりなかなか取れないので注意が必要です。
メリット②乾きやすい
基本的にポリエステルは吸湿性も低いのでそもそも水がしみこみにくく、乾きやすいという特徴があります。
急な雨に降られた時などにはいいかもしれませんね。 ウォッシャブルに使われるのもこう言った面も理由の一つです。
メリット③価格が安い 機能性が付けやすい
天然繊維と比べ、人工の繊維なので価格がお手頃なものが多いです。
また加工がしやすいという事もあり、ストレッチやウォッシャブルなど、機能性に富んだものが多いのも強みの1つですね。
 
デメリット①通気性が低い
ポリエステルは基本的に通気性や吸湿性のあまり高くない素材となります。
そのため、暑い時期や暖房が効いている中では、少し蒸れる様に感じてしまう事も。
デメリット②静電気が起きやすい
夏場はあまり気にならないかもしれませんが、冬場に気になるのが静電気ですよね。
ポリエステルは基本的に静電気の起きやすい素材です。
特に中に着るワイシャツや、セーターもポリエステルなどの化学繊維の事が多く、どうしても静電気は起こりやすくなってしまいます。
デメリット③摩擦に弱い
お客様にご案内していて一番皆様気にされるところではないでしょうか。
基本的にお仕事でスーツを着られる方が多く、通勤や移動などで摩擦にさらされることは多いと思います。
そうすると1年もたたないうちにテカリが出てしまって少し安っぽく見えてしまうといった現象が。
分かりやすい例だと、高校3年間着た制服など、けっこうみんなお尻テカテカですよね(笑)
 
 
その他の素材
リネン(麻)
丈夫で抜群の発散性や吸水性があるので夏向けの素材です。 少しシワになりやすいのが欠点なのでカジュアル向きです。
 
コットン(綿)
比較的安価で頑丈です。通気性が高いためリネン同様夏向けの素材ですね!ご家庭で洗濯しやすいと言うのも強みです。
 
モヘア(ヤギの毛)
べたつかず、通気性が高い為、夏に適した素材です。 光沢感があり上品に着られます。
ウールより希少なため価格は少し高くなります。 基本的にウールとの混紡で用いられることが多い素材です。
 
カシミア(ヤギの毛)
美しい光沢や軽さ、しっとりとした肌触りが特徴です。これまた希少な素材のため、混紡で用いられることが多い素材です。
摩擦にはウールよりも弱いので多用は厳禁です。
 
シルク(絹)
高級な印象の強い素材ではないでしょうか。
強い光沢があり、吸湿性・保温性・放湿性に優れているため、着心地や見た目の良さは抜群です。
ウールよりも高価でデリケートなため、取り扱いには注意が必要です。
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