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TALKING HEADSのSTOP MAKING SENCE

投稿日
最終更新日
この記事の内容は、
2021年7月24日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(1000日)

 

 

 

昨夜、わたくしスーツ番長は都内でオリンピックの開会式に・・・ではなく、TALKING HEADSの映画STOP MAKING SENCE@池袋新文芸坐で踊り倒してきました♪

 

 

 

 

 

 

STOP MAKING SENCEという映画自体は、1984年に発表されたライヴ映像を収めたドキュメンタリー映画なのですが、その斬新で実験的な内容が話題を呼んだのでした。

 

 

 

先日観たAMERICAN UTOPIAに匹敵する素晴らしい映画で、改めてTALKING HEADSとデヴィッド・バーンの先進性と緻密に計算され尽くしたパフォーマンスに感動しました♪

 

covid19渦で、歌う事こそ出来ませんでしたが、一席空けてのオールスタンディングでみんなで踊りまくりました!

一曲終わる毎に割れんばかりの拍手で、さながら全盛期のTALKING HEADSのギグを擬似体験した感じです♪

 

 

実は私はSTOP MAKING SENCEのBlu-ray  Discを持っていますが、当たり前ですが自宅のTVで観るのとは段違いの迫力でした!

 

 

特に低音の迫力がやばかった!

ティナのベースラインをはっきりと追えるレベル。

 

そして、改めて思わされました。

TALKING HEADSのサウンドの肝はティナのベースだな!

 

そして、相変わらず謎のデヴィッド・バーンのパフォーマンスも必見!

ある意味、デヴィッド・ボウイのパントマイムに匹敵するレベル♪

 

実に内容の濃いドキュメンタリー映画でした。

 

年末にもう一度やるそうなので、その時は(covid19も収束してるだろうから!?)ノーマスクでシンガロングしながら踊り倒してやりたいと思います!