リュックはビジネスにも使える!スーツ姿に似合う人気ブランド3選のアイキャッチ画像
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リュックはビジネスにも使える!スーツ姿に似合う人気ブランド3選

リュックはカジュアルなシーンで使うものという印象があるかもしれませんが、ビジネスで使う人も確実に増えています。この記事ではおすすめのビジネスリュック3つを、選び方のポイントとともにご紹介します。

ビジネスバッグといえばブリーフケースやトートバッグを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。これらは定番として長く愛されていますが、通勤電車の中では他の乗客の邪魔になってしまうこともあります。
特に近年のテレワーク促進によりノートパソコンや資料などを持ち運ぶ機会が増えたという背景から、ビジネスに使えるリュックも随分増えてきました。
また重い荷物を抱えたまま通勤電車に乗るのも、なかなかの重労働です。
そこで今回は、「リュックはビジネスにも使える!スーツ姿に似合う人気ブランド」を3つピックアップして、購入時のチェックポイントとともにご紹介します。

ビジネスでリュックを使用するメリット

ブリーフケースやトートバッグなどがあるのに、あえてリュックをビジネス用途で使うのはなぜなのでしょうか。
そのメリットは、「両手が自由に使える」「沢山の荷物を持ち運べる」という2点が主なものとして挙げられます。
自転車通勤をする人にとっては、リュックを背負って両手を使えるという点が安全な自転車乗車につながります。
徒歩通勤や電車通勤の人にとっても、リュックを使えば持ち手を変えながら腕に感じる重さを我慢する必要がありません。
出勤や帰宅の途中などさまざまなシーンでも、買い物袋を持ったり保育所の送迎で子どもと手をつないだりと、便利さを享受できます。
またビジネスリュックには、両肩に重さが分散して重心も安定することから、より多くの荷物を長時間持ち運びできるというメリットもあります。
ビジネスに必須のツールであるノートパソコンも、リュックに入れれば持ち運びが楽になります。

ビジネス用リュックにはデメリットも

リュックをビジネスで使用する場合は、そのデメリットも理解しておきたいところです。
最大のデメリットは、「カジュアルすぎるとビジネスにふさわしくない」「荷物を取り出しにくい」という2点があるのではないでしょうか。
特にカジュアルな外観という特徴は重要な商談や営業では似つかわしくないため、使いこなしに不安がある場合リュックの使用は通勤用に限定するのが無難かもしれません。
また両手が自由になるというリュックのメリットは、急いで何かを取り出したいときはひと手間余計にかかるというデメリットにもなります。

ビジネス用リュックを使う上でのマナー

リュックを使えるシーンがあるとはいえ、あくまでも「ビジネス上」という前提を忘れてはいけません。カジュアルなイメージになりすぎないよう、カラーや形状には十分注意しなければなりません。
スーツとの相性を考え、色はブラックやネイビー、チャコールグレーなど落ち着いたものを選べばあらゆるシーンで使えます。
リュックの形状は堅実な印象のあるスクエア型が好ましく、袋状のリュックならできるだけシンプルなデザインのものを選びましょう。
飾りは華やかなイメージを与えてしまうので、できるだけ少ないものがよいかもしれません。
リュックの素材はナイロンやポリエステルなどの布地が一般的ですが、高級感のある革製のリュックを選べば、得意先訪問や営業活動に使っても違和感が少ないのではないでしょうか。

ビジネスで使い勝手のよいリュック

リュックにはビジネスに使える通勤・通学用に加え、タウンユースやスポーツ向けのタイプもあります。繰り返しになりますが、タウンユースやスポーツ用のリュックはカジュアルすぎるため、ビジネスには向いていません。
ビジネスでリュックを使用する場合は、収容物のサイズや容量はもちろん、機能性にもこだわることで理想的なものを選ぶことができるでしょう。
軽量なリュックであれば、より身軽なスタイルが実現します。
特にパソコンを収納する場合、衝撃を和らげるクッションや専用のポケットがあれば、パソコン用の小物も安全にしまうことが可能です。
ビジネス用途のリュックは、形状選びも重要です。
書類を常時持ち運ぶのでなければ、薄いリュックの方が場所を取りません。
電車の中でも、乗客に迷惑をかける機会が少ないというメリットにつながります。
またリュックひとつをあらゆるシーンで使用するのであれば、横長カバンとして持てるハンドルが欲しいところです。
ブリーフケース的なルックスになるため、商談の場で書類を取り出しても目立ちません。
荷物の量を工夫すれば、1泊程度の出張や短期間の旅行に対応させることも可能です。
移動時の降雨を考慮すると、防水機能があるリュックもおすすめです。
書類やパソコンなど濡れては困るものを入れても、安心して移動することができるでしょう。
ビジネス用リュックに求められる要素を知っておけば、プライベートでも使えるものを選んだりあえて2つのリュックを使い分けたりと、自分の好みや使い方に最適なリュック選びができるのではないでしょうか。

Moral Code

引用元 https://astomo.jp/c/moralcode/aster-black

シンプルなデザインで使いやすい機能性抜群なリュックは「Moral Code」の人気商品です。
革素材を使用しているので、スーツと合わせても上品に見えます。
本革で高級感がある一方、お値打ち価格で購入できることから人気を集めています。
少しデザインの違うタイプも取り扱っているため、自分の好みに合ったリュックをチョイスできるのも魅力的なポイントです。
またユニセックスで男女問わず使用できるという特徴から、カップルでお揃いにするのもいいでしょう。
ビジネスに似合うスクエアのデザインだから、カジュアルになり過ぎないのもポイントのひとつです。

Cherish-Y

引用元 https://cherish-y.net/

「Cherish-Y」では、「あったらいいな」が詰め込まれた現代的なリュックを取り扱っています。
「誰にとっても使いやすい、お洒落でデザイン性のあるアイテムを作る」のがブランドのモットーで、中でもご紹介するリュックの便利さが話題を集めています。

引用元 http://cherish-y.net/ec/products/detail/3

混雑する改札で、リュックの中からICカードを取り出すのは一苦労です。
そんな労力を解消してくれるのが、このリュックです。
肩のあたりにポケットが付いているため、カードを簡単に取り出すことができます。
さらに片手でチャックを開けられる横開き式を取り入れるなど、使いやすさにもこだわって作られています。
日常生活をより快適にスタイリッシュ見せたいという方は、是非チェックしてください。

UNBY GENERAL GOODS STORE

引用元 https://www.unby.jp/c/item/bag/backpack/061329UN-10

「UNBY GENERAL GOODS STORE」ではバッグからはじまるスタイルを提案しており、「鞄も人も中身が大事!」と機能性に自信をもつアイテムを販売しています。
そんな注目のブランドから販売されたUNBYSTORE限定のバックパックは、大人気商品として話題になっています。

引用元 https://www.unby.jp/c/item/bag/backpack/061329UN-10

防水仕様、PCなど細やかな収納性、背負い心地など、抜群の機能性が盛り込まれている点に加え、自立立ちしやすい作りであることも注目ポイントです。
傷に強く、軽いリュックであることから、自転車通勤のビジネスマンにおすすめしたいリュックです。

リュックはビジネスにも使える!スーツ姿に似合う人気ブランド3選をご紹介しました。

カジュアルなイメージを受けるリュックでも、タイプによってはビジネスでも違和感なく使えるものが豊富にあります。今回紹介したブランドはどれも自社のこだわりが凝縮され、ビジュアルも機能性も優れています。

デザインを突き詰めれば、ビジネスでもカジュアルでも万能に使えるリュックもあるので、オンオフ問わないリュックスタイルを楽しんではいかがでしょうか。