スーツのウエスト調整は4cmまで!体型別サイズ合わせのコツのアイキャッチ画像
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スーツのウエスト調整は4cmまで!体型別サイズ合わせのコツ

スーツのウエストは、なかなかピッタリ合わせるのが難しいもの。パンツをウエストに合わせると、腿がきつくなります。ジャケットを肩に合わせると、ウエスト部分がゆるくなりますね。「じゃあ、買うときはどこに合わせればいいの?」という疑問が湧いてくるでしょう。実は、既成スーツのサイズは〇号の数字がジャケットの適性身長、アルファベットがパンツのウエストサイズを示しています。あくまで〇号というサイズは身長に合わせて設定してあるので、メンズスーツ、レディーススーツ関わらず肩幅が大きかったり、腕が長かったりすると上半分がきつくて下半分がゆるくなってしまいます。そして、ジャケットのサイズ調整は基本的に袖丈しかできません。もともとウエストにかけて、シュッとするデザインのスーツを選ぶしかないのです。対して、パンツはお直しができます。ただし、そもそもパンツは採寸の仕方を間違っているケースが大半です。
この記事では、これまでに500万点以上のスーツをお仕立てしてきた「オーダースーツSADA」のスタッフが「スーツのサイズ表記」「ウエストのお直し方法」「パンツサイズの合わせ方」「体型別のおすすめスーツ」「身長・体型別のおすすめスーツ」「今が旬の細身スーツ」を解説します。

「肩に合わせると、スーツのウエストがゆるい。」

「ウエストに合わせると腿がきつい。」

「お直ししても、シルエットに満足できない。」

そんなサイズの合わないスーツのウエストはお直しができます。購入の際のサイズ合わせのポイントや体型別に似合うスーツの型と共に解説します。

スーツの体型・サイズとは

スーツのサイズといえば、アルファベットと数字。

YA4号やAB5号など、特殊なサイズ表記が使われます。

スーツサイズの基準は身長とウエストです。

サイズ表記のアルファベットがウエストサイズを示しています。

  • YA体・・・Sサイズ
    ※Y体とも表記します。
  • A体 ・・・Mサイズ
  • AB体・・・Lサイズ
  • BE体・・・LLサイズ
    ※BB体とも表記します。

数字は身長を示しています。

号数が1つ上がると、身長は5㎝プラスです。

  • 4号・・・身長165㎝
  • 5号・・・身長170㎝
  • 6号・・・身長175㎝
  • 7号・・・身長180㎝

ウエストがMサイズで身長が170cmの場合、スーツサイズはA5となります。

A5サイズのウエストは80㎝です。

スーツのサイズ表記の身長基準はあまり重要ではなく目安です。

実際の着用サイズは肩幅と腕の長さで決まるため、175㎝の6号身長で5号を着用する事も珍しくありません。

逆に、165㎝の4号身長であっても、肩が広いか腕が長い場合は5号になります。特に既製服スーツは、肩幅や腕の長さで号数が変わると覚えておきましょう。

既製服は、肩や袖を出すお直しができない場合がほとんどです。そのため号数を変えてサイズを調節します。

スーツのウエストはお直しができる

スーツのジャケットの肩幅や着丈は、購入後に仕立て直しが出来ません。

しかし、ウエストのサイズは修正できないということは無く、大きくも小さくもお直しが可能です。

ウエスト部分は3~4cm、太もも部分は1~2cmのお直しができます。ウエストだけでなく、お尻部分も緩いと感じる場合は、太もも部分も直すとお尻周りがスッキリします。

※オーダースーツSADAの場合、ウエストの調整は無調整の状態から3cmまで無料でお直し可能です。また、追加料金で無調整から-6cmまでお直しが可能です。

お直し期間は修理内容や店によっても違いはありますが、通常1週間から10日ほどかかります。お直しを受けてくれる場所は、スーツや礼服を購入した店やお直し専門店などがあります。お直しを検討している方は、先ず購入した店に問い合わせましょう。

※オーダースーツSADAでは約2週間お時間をいただいております。

修理箇所によっては受けてもらえないこともあるので、その場合は洋服直しを専門でやっている店に持っていけばお直しを受けてもらえます。

直すより新たに購入した方がお得な場合もあるので、店で見積もりを出してもらい検討するといいでしょう。まず、スーツを購入した店でお直しが可能か問い合わせる、ダメな場合はお直し専門店で見積もりを出してもらい検討してみてください。

オーダースーツならもともとのサイズのほかに体型のデータも保管されているので、調整箇所の相談ができお直しもスムーズに進められ便利です。

スーツのパンツサイズを見直した方が良い判断軸

まず、パンツのウエストを直すべきか判断に迷うケースもあるでしょう。たとえば、私服では普段オーバーサイズの洋服を着ているという場合です。普段からゆったり目の服装に慣れすぎると、自分の体型の変化にも気付きにくくなります。ウエストを直すか迷った際は、体重とパンツの見た目から判断してみましょう。以下では、各判断軸のポイントを紹介します。

体重の増減から判断するポイント

体重とウエストには密接な関係があると言われています。

一般的に、体重が1キロ増えればウエストも1cm太くなるといわれています。反対に体重が減少するとブカブカになってしまうため、体重の変動2キロ以上を目安に、ウエストサイズの見直しを行うと良いでしょう。

見た目から判断するポイント

また、パンツの見た目からウエストサイズを見極める方法もあります。特に体重の増減が見られないものの、おなか周りやお尻周りに違和感がある場合に有効です。

腰骨からファスナー付近が引っ張られシワが見られる場合や、両脇のポケットが極端に開いてしまう場合は、ウエストが合わなくなってきている証拠です。もし履き心地に違和感がある方は、これらの2つの判断軸も活用しながらサイズの見直しを行ってみましょう。

パンツサイズの合わせ方

スーツを購入する際、試着したはずなのにウエストサイズが緩いと感じる原因は「間違ったウエスト位置で採寸をしているから」です。スーツパンツを快適に履きこなすためには、まずウエスト合わせから行います。

スーツパンツの適切なウエストサイズは、履いた時に腰回りに掌一つが入る大きさです。

▼試着時の鏡の前でチェックするポイント

  • タックやポケットが開かない
  • ベルトを締めたときしわが出ない
  • 座ったときお腹に圧迫感がない

鏡の前でチェックしながら採寸を進めましょう。

タックやポケットが開いてしまうのは、パンツのサイズがきついサインです。ウエストサイズが緩いとベルトを締めたときしわが出てしまい見た目も悪いです。

正確なウエスト位置を定めてから採寸をしないとウエストのサイズ違いの原因になりかねません。試着するときウエスト位置は腰骨に合わせると良いでしょう。男性の正しいウエスト位置は、腰骨に当たって止まる位置になります。歩いてもこれ以上下がらないので美しいラインをキープできます。ウエスト位置を高めに設定すると、歩いたときに腰骨の位置までパンツが下がってくるため裾が地面にこすれて痛む原因になります。また、スーツパンツのローウエストでの着用はだらしない印象になるのでやめましょう。

ウエストサイズが決まれば裾丈の調整です。裾丈の基準はシューズのヒール上部から3cm程度の部分にパンツの裾が掛かる長さになります。裾が長すぎても短すぎてもだらしない印象になります。パンツの試着をする際はかならず靴を履いてパンツの長さを確認しましょう。

また、裾幅によってもジャストサイズが違ってくるのでスーツを試着した時のトータルバランスから裾丈を調節していきます。スーツは、かならず試着をしてサイズを確かめてから購入することが大事です。購入後にサイズ直しに出さなくていいように試着時の採寸は正しく行いましょう。

ウエストサイズを広げる方法

スラックスのウエスト出しの場合は、基本的に詰めるときとは逆にお尻の縫い目を出して行います。

縫いしろが少なくなると強度も落ちるのでお尻部分が裂けやすくなってしまうので注意しましょう。お尻部分の縫いしろだけでは足りない場合は、サイドの縫いしろからも調整していく「三方出し」で調整していきます。

サイズを広げられる限界は既製品だと4cmほどですが、オーダースーツの場合は、少し余裕をもって縫いしろを取ってあるので店にもよるが5cmまで可能です。

注意する点として、詰めた場合とは逆にウエスト部分が広がるのでベルトループの位置が前にずれます。また、もともとの縫い目が残るため生地によっては縫い跡が目立ってしまう恐れがあります。

ウエストを伸ばすのにも限界があるので店に相談するといいでしょう。

ウエスト以外にも広げられる場所

ウエストを広げてもきつい場合は、ヒップ・モモ・ヒザ周りをお直しして出すのがおすすめです。

一見するとウエストがきついだけなら、該当箇所の修理をすれば良さそうに思えますが、体重が増えるとおしり周りやモモ周りも同時にきつくなるケースが多いのです。

ウエストを広げてもきつい場合は、ズボン全体の調整も検討してみましょう。

一方で、ヒップ周りは縫い代の関係で調整不可の場合もあるので気を付けましょう。

パンツを広げた際の費用相場

パンツを広げた際の料金は、調整箇所によっても金額が異なります。以下では各調整箇所の費用相場を紹介しますので、参考にしてみてください。

調整箇所 調整金額(円)
ウエスト(3㎝まで) 3,300
ヒザ周り 3,850
モモ周り 4,400
ヒップ周り 5,500
合計 17,050


上表を参考にすると、ウエスト調整だけなら3,000円前後で済みます。

一方でヒザ・モモ・ヒップ周りも修理依頼した場合には1万7千円程度かかる場合もあり、場合によっては既製品を購入したほうが安く済む可能性もあります。パンツを広げた際の費用は、調整箇所や依頼先でも異なります。詳しくは依頼先の店舗で事前に確認してみましょう。

パンツを広げる際の注意点

パンツを広げる際にも以下のような注意点があります。

  • ウエストが横に広がり、ベルトループの位置が横にずれる
  • 素材次第では元々あった縫い跡が目立つ
  • 縫い代が小さくなりすぎると、パンツが裂けやすくなる

パンツのウエストを広げたい方は上記の注意点や後述するお直しの依頼先や期間を踏まえ、ウエスト補正するか否か判断してみてください。

ウエストサイズを詰める方法

ウエストサイズを詰める基本的な方法は、パンツのお尻の縫い目を詰めて小さくします。お尻の縫い目だけを詰めてサイズ直しをした場合、全体の形が崩れてしまう恐れがあります。

  • パンツの後ろポケットの位置が中央による
  • ウエスト部分が詰まるのでベルトループの位置が後ろにずれる

ウエストだけを細くすればよいわけではないので自分のサイズに合わせてもらうにはヒップ周りやモモ周りも採寸で確認が必要になります。ウエストを少し詰めるだけではサイズ合わせが難しい場合は、サイドの縫いしろからも調整を行う「三方詰め」という方法で詰めていきます。

三方詰めの方が一か所で詰めるより形が崩れにくくシルエットをきれいに保てます。店で採寸をしてもらい、どこをどう直すのか店員と話し合いながら進めるとよいでしょう。

ウエスト以外に詰めることができる場所

ウエストを詰めてもまだ緩く感じる場合は、ヒップやモモ周りの修理を行いましょう。ウエストと併せて3箇所調整することで、ジャストサイズで履けるようになる場合もあるのです。

一方で大幅なお直しはスーツの見た目を損なう場合もあるため、適宜体型とシルエットをみながら調整することをおすすめします。

ウエストを詰める際の費用相場

ウエストを小さくした場合の費用相場も、広げた際にかかる費用と大きく変わりません。

ウエストを3㎝以上詰めた場合にかかる費用の目安が5,500円です。

パンツのウエストを小さくする際には、上述した表を参考に調整費用の見積もりをしてみてください。

パンツを詰める際の注意点

パンツを詰める際も以下のような注意点があります。

  • パンツの後ろポケットが中央寄りになる
  • ベルトループの距離が短くなる
  • 詰め過ぎるとパンツのラインが外向きになる

特にポケット同士が近づいてしまうと、思ったよりも見た目が悪くなる場合があります。パンツのウエストを詰める際も総合的に判断し、調整するか否か決めてみましょう。

修理はどこにお願いすればいい?

パンツのウエストのお直しを希望する場合、主な依頼先は3か所あります。購入店舗・洋服のお直し屋さん・ネットショップです。以下では各依頼先の特徴について紹介します。

購入店舗

購入元でありパンツの形状にも詳しいスタッフがいるため、安心してお直しが依頼できます。また、オーダー品なら体型に関するデータも残っているため、よりきめ細かなお直しにも対応してもらえるのが強みです。

洋服のお直し屋さん

実際の店舗で採寸をしてもらえ、調整箇所をスタッフと一緒に確認できるのが魅力といえます。前述したクリーニングとセットでお直しを行ってくれる店舗もあるので、急ぎでスーツのウエストをお直しして欲しい方にもおすすめです。

ママのリフォームやマジックミシンなどは全国各地に店舗を構えているので、お近くの店舗を探してみてください。

ネットショップ

直接店舗に足を運べない場合の選択肢ですが、自分で採寸を行う必要があるのです。作業内容に追加料金が加算される場合もあり、パンツの形状次第では取り扱いがない場合もあります。

お店によって安い高いなど料金に差が出てくるので、自分の納得のいく内容と料金の店を選ぶ必要があります。

また、ウエストを詰めたり広げたりする選択肢として、自分でおこなうということが挙げられます。

私服や作業着のズボンのウエストを直す際には大いに活用できるでしょう。

しかし、スーツや礼服のようにビジネスシーン、フォーマルシーンなどで着用する洋服に関しては、急にお直しが必要になった場合などに、簡単に一時的な対処法として覚えておくと役に立ちますが、出来栄えや完成度を考慮すると小さく、大きくというサイズ調整を行う際には専門店に依頼したほうが間違いないと言えるでしょう。

修理期間

パンツのウエスト直しにかかる時間の目安は、お尻を含めたウエスト周り・太もも周り共に「1週間~2週間程度」が一般的です。

※オーダースーツSADAでは約2週間お時間をいただいております。

期間は店舗や修理箇所によっても異なるため、詳しい納期が知りたい方は、修理依頼先の店舗に直接問い合わせてみましょう。

体型別おすすめスーツ

スーツは体型補正効果を持つ服です。

生地に芯を入れて胸や肩回りを縫製するスーツは、男性の理想的なスタイルを構築します。

つまり、男性がスーツを着用した時に、いつもよりカッコ良く見えるのは目の錯覚ではありません。長い歴史の中で計算されたシルエットで、実際に良い部分が強調されます。

この効果を体型別で活用しましょう。

細身体型におすすめのブリティッシュスタイル

全体的に脂肪や筋肉が少なく、スッキリとした細身体型の場合は、ブリティッシュスーツ一択です。

スーツの中でも特に「構築的なスーツ」と呼ばれるブリティッシュスーツ。

肩は、かっちりとした縫製でボリュームアップ、胸回りは程よい立体感でウエストの絞りは高めです。裾幅の細いパンツだと足の甲の高い位置に裾が当たるので裾丈を短くするとバランスが良くなります。

イギリス紳士のような、ストイックで硬派なイメージのスーツは、細身タイプのシャープさを引き立てます。

ぽっちゃり体型にはイタリアスーツとアメリカン

全体的な体型カバー効果に優れるイタリアスーツ。手の込んだ仕立てと遊び心あるデザイン。イタリアンクラシコはお洒落なスーツの代表格です。肩の広さ、胸板の厚さが美しいラインを描きます。

軽く柔らかな生地を使用するイタリアンスタイルは、肩や胸にボリュームがある人におすすめ。ウエストの絞りはブリティッシュより若干低く控えめ、体型をほどよくカバーします。

また、肩や胸よりもお腹周りが大きい場合はアメトラスタイルもおすすめ。ボックスシルエットでウエストを絞らないため、肩からパンツ裾までのラインを強調してスッキリ。スーツは体格の良さが引き立つ服なので、ぽっちゃりタイプは堂々として見えます。

姿勢良く颯爽と着こなしましょう。

ガッチリ体型にはイタリアンスタイル

骨格ガッチリタイプ、筋肉質なタイプはイタリアンスタイルがおすすめ。痩せていても肩幅と胸囲があるためイタリアンスタイルが似合います。更にイタリアンスタイルのパットの薄い仕立てと、生地の柔らかさは着心地が軽く快適。パット無しでも映える肩幅を生かしましょう。

ガッチリタイプでブリティッシュスタイルを選択すると、腕の付け根(アームホール)が窮屈に感じる場合があります。

更に、筋肉質だと動く際の筋肉の張りが大きく、タイトなスーツでは太腿や肩、腕にストレスを感じます。生地選びなどで若干調整することは可能ですが、通常体型よりも手足を曲げた時の余裕が必要です。パンツの裾幅も太いものをチョイスします。裾幅が太いパンツの裾丈はやや長めに裾上げするとバランスが良くなります。

着こなしのポイント

芸能界には、仕事でコミカルな役を演じていても、私服はとてつもなくカッコ良い方がいます。そのような方は例外なくサイズ合わせが上手です。

では、細身スーツでのピッタリなサイズ感はと言うと、スーツ袖は手くるぶしまで、シャツは1cm出す、着丈はヒップギリギリ、裾はノークッションです。印象が変わるスーツの着こなしルールを守りましょう。

会った瞬間の完璧さ、ハッとするようなバランス。

それこそがイギリスで生まれ、世界中に広まったスーツの魅力です。

ただし、格式の高い場所でのおしゃれは控えめに、裾丈を少し長めにします。

ハーフクッションでマナーを守りましょう。

今が旬!全体型対応の細身スーツ

細身スーツを体型的に無理だと決めつける必要はありません。

今、細身スーツの流行はナチュラルな余裕。以前ほど、タイトなシルエットではありません。

襟幅は、細めから標準に変わり、ウエストも自然な細さ。太腿周りの細さも余裕が出てきました。

細身スラックスと言えばノータックでしたが、最新モデルはタック入りです。裾に向かって細くなるテーパードラインで、シャープさを保ちつつトレンドを意識したスーツは着心地も抜群。今はタック無しも有りもお好み次第。

細身スーツを試すチャンスは今です。

細身スーツの着こなしポイント

全体的に細身の傾向のある最近のスーツは、ぴったりしすぎないゆとりのあるつくりが主流になっています。

とはいえ、細身スーツのサイズ合わせをする時は、部分的にきつい箇所が出てくるためジャケットとパンツを合わせて試着することが重要です。

特に細身スーツに合わせるパンツの形は太ももから裾にかけて徐々に細くなっていくテーパードシルエットのパンツです。太もも回りが窮屈に見えないか試着時にチェックしておきましょう。

裾幅が標準より狭いタイプのパンツなので裾の長さは短めがバランスの取れたきれいな長さです。座ったときに靴下が少し見えるくらいの長さがベスト。

ジャケットもボタン回りにしわが寄っていないか、背中に不自然なしわがないかチェックしておきましょう。また、中に着るシャツにも気を配る必要があります。細身のスーツにゆったり目のシャツを合わせるとシャツにしわが寄りだらしない印象を与えます。

せっかくのスタイリッシュさがなくなってしまうので、内側のシャツもスリムなものをチョイスします。細身スーツをかっこよく着こなすには試着が重要です。実際にシャツも合わせて試着してみてピッタリすぎるシルエットになっていないかチェックしましょう。

サイズ合わせなら「オーダースーツSADA」がおすすめ!

標準体型と異なる体型でのスーツ選び。

「標準よりも細いとフィット感が感じられない。」

「体の中でサイズが大きい部分に合わせると、他の部分がユルくなってしまう。」

「袖や着丈を、お直しをするとバランスがしっくりこない」

このような悩みは、スーツスタイル選びだけではカバーできません。

特にスポーツマン体型は部分的に標準を超えるサイズであるため、お直しでも対応しきれません。

肩が大きくなる水泳、腿が太くなるサッカー、肩と腿が大きくウエストが細い野球、肩、胸囲、腕が太くなる筋トレなどの体型は、スーツ選びに悩む方が多数。

体の中で最もサイズが大きい部分にスーツを合わせるため、どうしても他の部分がダボダボになってしまいます。

しかし、個人の型紙を採寸で作るフルオーダーであれば、お悩みは解決。

オーダースーツSADAでは、採寸データをもとにCAD(自動設計システム)で個人の型紙(パターン)を作成。

その作成時に、体の各パーツをつなぐラインを「グレーディング」で再調整します。

そのため、フィット感とシルエットに優れたオーダースーツが完成します。

パターンオーダーやイージーオーダーでは対応できない「グレーディング」は、フルオーダー最大の魅力。

ぜひ、オーダースーツSADAで世界に一着だけの「貴方だけのスーツ」をお試しください。

まとめ

今回は、購入する際のパンツの選び方、お直し方法、体型別スーツのお悩み解決方法をご紹介しました。

▼スーツパンツの試着時のチェックポイント

  • タックやポケットが開かない
  • ベルトを締めたときしわが出ない
  • 座ったときお腹に圧迫感がない
  • ウエストサイズのお直し方法
  • ウエストのサイズ直しは大きくも小さくもできる
  • お直し価格の相場は3,000円程度で、工程が増えると価格も上がる
  • お直し期間は大体1週間ほどでできる
    ※オーダースーツSADAでは約2週間お時間をいただいております。

▼体型別スーツの種類

  • 細身タイプはブリティッシュスタイル
  • ぽっちゃりタイプはアメトラスタイルかイタリアンスタイル
  • がっちりタイプはイタリアンスタイル
  • 身長が気になる方は、袖、着丈、裾合わせが重要
  • オーダーは「グレーディング」があるフルオーダーが安心

体型補正効果のあるスーツを活用して、体型のお悩みを解決しちゃいましょう!

パンツのウエストは3~4㎝、腿は1~2㎝ほどお直しがききます。(オーダースーツSADAの場合、ウエストの調整は無調整の状態から3cmまで無料でお直し可能です。また、追加料金で無調整から-6cmまでお直しが可能です。)今、お持ちのパンツのサイズが合わない場合は、一度購入店に相談してみると良いでしょう。パンツの適正なウエストサイズは「履いた時に掌がひとつ入る」「タック・ポケットが開かない」「ベルトを締めた時、シワが出ない」「座った時、お腹に圧迫感がない」の4つを満たした状態です。採寸は必ず腰骨に合わせて行ってください。この位置で合わせた時、裾丈をシューズのヒールから3㎝のあたりで合わせることも覚えておきましょう。続いて体型別のおすすめスーツですが、細身の方は、イギリス紳士の「ブリティッシュスタイル」ぽっちゃり体型の方・ガッチリ体型の方は、柔らかく体型カバーができる「イタリアンスタイル」がおすすめです。問題はジャケット。ジャケットはウエスト周りのサイズのお直しができません。そこでご提案させていただくのが「オーダースーツ」です。オーダースーツなら、筋肉のついたスポーツマンのように「身体の一部分に癖がある」方にも対応できます。ひとりひとり精密に採寸してパターンを起こすので、全身がジャストサイズ。身体のどこかが、どうやってもサイズが合わない方はぜひオーダースーツも検討してみてください。