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SADAの強み
strength

マシーンメイドの
本格「フルオーダー」。

高品質と低価格の両立を可能にする最先端技術

図:お一人おひとりのパターンを起こし、立体設計システム(CAD)上でパターンを作成するのが、マシーンメイドのフルオーダースーツ。

SADAのオーダースーツは、CAD(立体設計システム)上でお一人おひとりのオリジナルパターンを作成する「マシーンメイドのフルオーダー」。自由度の高い本格フルオーダースーツでありながら、各種自動化技術の導入により、職人の経験と勘に頼る「フルハンドメイドオーダー」には不可能な量産体制を実現いたしました。

生地企画から小売りまで
ワンストップ。

生地仕入れも縫製も自社で行い、中間マージンを極小化

図:中間マージンを極小化し、生地の企画から小売りまでを自社グループ内で展開。

昭和初期、弊社の前身である佐田羅紗店は、生地の卸売りを生業としていました。そこから縫製業に進出した経緯もあり、現在では生地仕入れから縫製まで、一貫して自社で手がけるグループとなりました。

ワンストップサービスを展開できるメリットを最大限に活かし、中間マージンの極小化に成功。これにより、高品質なオーダースーツを圧倒的にリーズナブルな価格で提供することが可能となっています。

現在もオーダースーツのコスト合理化を最先端で進めており、直販店舗
の運営事業をはじめ、BtoB分野においても、お客様に一切の在庫リスクを負わせない様々なビジネスモデルを展開しています。

オーダースーツの
海外縫製、ナンバーワン。

オーダースーツ専門の自社工場で年間13万着を縫製する「IOS」

図:テクノセンターを中心に宮城工場と一心工場が連携してオーダースーツをお客様にお届けしています。

弊社は、宮城と中国河北省秦皇島の2拠点ををメインに、オーダースーツ専門工場を運営しています。その生産を東京・神田のテクノセンターがコントロールし、採寸からお納めまでのオペレーションを、約3週間で完了できます。年間約13万着の生産を可能にするこのシステムを、「IOS(インターネット・オーダー・システム)」と名付けました。

オーダースーツ生産のながれ

  1. 採寸(仕様決定)

    お客様の体の寸法を測り、生地、仕様、デザインを記載した伝票をテクノセンターに送信。自己採寸によるWeb注文も受け付けています。

  2. CAD (パターン設計)

    テクノセンターにて伝票内容をCAD(自動設計システム)上にパターン化。二十数ヶ所の寸法のバランスを取り、パターンが完成します。

  3. CAM (自動裁断)

    完成パターンはCAM(自動裁断機)へ。一着ずつ正確に生地を裁断します。機械化されているため、裁断の寸法違いは発生しません。

  4. 縫製・出荷

    各パーツに裁断された生地に付属類を組み合わせて縫製・プレス工程へ。配送センターでの最終仕上げ、検査工程を経て出荷されます。