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金沢香林坊ショールーム[石川]のお知らせ

金沢香林坊ショールーム
〒920-0961 石川県金沢市香林坊1丁目1番1号
TEL.076-254-1868
2019/04/05
テーラード豆知識 コットン

テーラード豆知識

コットンは

ウールに比べカジュアルな印象の強い繊維です。

ただし織り方や仕上げの違いで盛夏から厳寒期まで

幅広い季節に対応可能で、

スーツ地としての凡用性は意外と高く

取り扱いも簡単です。

単独の素材としてのみならず、

他の繊維、

特にポリエステルと混紡・交撚しても多用されます。

中空繊維であり柔らかく、

シルクほどではないものの、

肌触りに優れています。

吸湿・放湿性にも優れており、

春夏向けのカジュアルな生地に多く用いられます。

染色性に優れ、発色性に富み、

ウールほどではないものの、

微妙な色彩感覚に富んだ生地の製造が可能です。

しかし色落ちが起こりやすく、

シミについては、

原因によっては完全には取れにくい傾向にあります。

また摩擦で毛羽立ちやすく、

使用するうちに、

色合いが全体的に褪せて見えるようになります。

水、アルカリに強く、

家庭での洗濯が容易です。

しかしあまり熱可塑性がなく、

アイロンでの生地成形は不得手で、

身体に沿った形状に整えるのが容易ではありません。

2019/04/04
テーラード豆知識 シルク

テーラード豆知識

シルクは

美しくも繊細な扱いを求められるため、

こちらは繊維の女王なる異名を持ちます。

強度の関係で単独の素材として使われるのは、

もっぱらジャケットやウェストコート単体のみの場合で、

スーツに用いる際は

ウールなど他の強い繊維と混紡・交撚して用いられます。

繊維断面が円形ではなく三角形のため、

光の反射で美しい光沢と色合いが生み出されます。

繊維が細くしなやかであるため、

肌触りが非常に優れ、

皺も柔らかくかつ美しく出ます。

繊維同士の間に空気を含めることができ、

熱伝導率が低いため、

冬は暖かく、

生地の織り方次第では

夏でも比較的涼しく過ごせます。

成分が人間の皮膚の成分と似ているため、

素肌に優しく、

アレルギー反応をあまり起こしません。

保湿性も高く、

結果的に静電気が起こりにくい繊維です。

しかし光、特に太陽に弱く

長時間光にさらすと黄変し、

しかも破れやすくなります。

水気にも弱く、

一度シミができてしまうと落としにくく、

洗濯も難しくなります。

また、シミになった部分が

フィブリル化を起こしやすくなります。

更には繊維が細いため摩擦に弱く、

股部が擦れる頻度の高いトラウザーズには、

単独の素材として用いるのは向きません。

★★

2019/04/03
テーラード豆知識 モヘア

テーラード豆知識

モヘアは

アンゴラ山羊の毛からできた繊維で、

生後3ヶ月までの仔山羊からとれたものは

キッドモヘアと呼ばれる高級品です。

ウールよりやや太く、

またそれとは対照的に平滑な表面をもった

直線状の組織構成が特徴です。

スーツの表地に用いる場合は緯糸のみをモヘアとし、

経糸はウールとする交織が一般的です。

双方ともにモヘアとした生地も登場しています。

中空構造の箇所が多く熱伝導率が低いため、

夏は涼しく、

冬も織り方次第では暖かく過ごせます。

光沢に優れ

ウールとは対照的なツルツルした質感を生み出します。

吸湿・放湿性にも優れ、

表面がベトベトになることは

あまりありません。

しかし硬い質感で着用時に多少チクチクし、

雨に激しく濡れると、

ウールとの水分吸収率の差が影響し、

表面にガサ付きが生じます。

独特のハリとコシがあり、

皺の回復力に優れているため、

寸法安定性に優れ、

非常に仕立て映えしますが、

伸びに乏しく皺になりやすいため、

いい加減にアイロン掛けすると

折り目から生地が割れる場合もあり、

注意が必要です。

また耐摩擦性に劣り、

トラウザーズの股部などでは、

擦れで生地が薄くなるリスクもあります。

さらには直線的な組織であるため、

天然素材の割に静電気が発生しやすくなります。

★★

2019/04/02
テーラード豆知識 カシミア

テーラード豆知識

カシミアは

カシミア山羊の毛からできた繊維です。

ウールより細く、

スケールがまばらで、

表面の小さい突起が集まった組織構成が特徴です。

強度の関係で単独の素材として使われるのは

もっぱらジャケット単体のみの場合で、

スーツに用いる際はウールなど他の繊維と混紡して用います。

空気を非常に多く内包することが可能で、

熱伝導率が低く、

冬は特に暖かく、

生地の織り方次第では

夏でも比較的涼しく過ごせます。

軽く伸縮性に優れる為、

肌触りが非常にしなやかで、

皺も柔らかくかつ美しく出ます。

艶と光沢に優れ保湿性も高く、

独特のヌメリ感のある色彩に仕上がります。

しかし、

繊維が細いため摩擦に弱く、

股部が擦れる頻度の高いトラウザーズには、

単独の素材として用いるのは向きません。

水気に弱いため汚れに弱く、

一度シミができてしますと落としにくく、

洗濯も難しくなります。

また虫食いが起こる危険が高く、

保管にはウール以上に気を付ける必要があります。

★★

2019/04/01
テーラード豆知識 ウール

テーラード豆知識

スーツの表地に向いた要素を数多く持ち合わせると同時に、

欠点が少ないことから

昔も今もスーツに最も多く使われる繊維が、

繊維の王様と呼ばれる羊毛・ウールです。

うろこ状のスケールになっている縮れたクリンプが特徴で、

単独の素材としてのみならず、

他の繊維と混紡・交撚したも多用されます。

繊維自体に空気を含めることができ、

熱伝導率が低い為、

冬は暖かく、

生地の織り方次第では

夏でも比較的涼しく過ごせます。

吸湿・放湿性に優れ、

表面が比較的ベトベトになりにくく、

埃の付着が少なく静電気を防ぎます。

しかし、

湿気が液体レベルにまで高まると吸湿・放湿性が

一気に低下するので、

高温多湿の日本では、

盛夏用の生地としては能力不足に感じる場合も多々あります。

水を含ませ揉みあわせると、

縮んでフェルト状に硬化する為、

家庭での洗濯は難しい繊維です。

この短所を逆手にとり、

湯通しするのを通じ

厚地の割に軽く仕上げた生地も存在します。

染色性に優れ色落ちも少ない為、

微妙な色彩感覚に富んだ生地の製造が可能です。

燃えにくく、

焦げ跡はできるものの、

火を遠ざけるとそこで燃え止まります。

天然の油分を備えており、

水溶性のものをはじく為、

結果的に汚れが付きにくくなります。

弾性が高く、

型崩れや皺を起こしにくく、

スチームで元の状態に戻すのが容易です。

熱可塑性をもち、

アイロンで生地を容易に成形でき、

身体に沿った形状に整えるのが容易です。

虫食いが起こる危険があり、

保管には気をつける必要があります。

★★

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