スーツを長持ちさせる秘訣

こんにちはオーダースーツSADA赤羽店でございます。

スーツを持っている皆様本日はお手入れ方法を簡単にですがお教えいたします。

せっかくオーダーしたのにダメにしてはもったいないです。この7つを抑えておけばもう安心！

1. 【帰宅後はブラッシングが基本】

スーツには1日で目に見えないホコリや花粉が付着します。着用後はハンガーにかけ、洋服用ブラシで軽くブラッシング。毛並みに沿って行い、繊維の間のホコリを取り除くことで、生地の傷みを防げます。

2. 【連続着用はNG。最低1日休ませる】

スーツは1日着ると湿気を含みます。連続着用は型崩れのもとになるため、2〜3着をローテーションさせるのがおすすめです。お気に入りだからと毎日着るのはNG！！

3. 【型崩れを防ぐハンガー選び】

肩幅に合った厚みのある立体的なハンガーを使うことで、型崩れを防止。ワイヤーハンガーは避けましょう。

4. 【定期的なスチームケア】

シワが気になるときは、スチーマーで軽く蒸気をあててリフレッシュ。アイロンは当て布を使い、直接高温を当てないように。

5. 【クリーニングは“年2回”が目安】

頻繁なクリーニングは生地を傷めます。春と秋の衣替え時に年2回程度が理想。汗を多くかいた日や汚れが気になるときは例外です。

6. 【ポケットは空に】

スーツを脱ぐ前にポケットの中身をすべて取り出す習慣を。中身が入ったまま保管すると型崩れの原因に。

7. 【保管は通気性重視】

クローゼットにスーツとスーツの間隔をあけて保管する。ビニールカバーのまま収納すると湿気がこもってカビの原因になります。除湿剤や防虫剤も併用しましょう。

皆様いかがでしたか？やれていましたか？大切なスーツを美しく長持ちさせるには、日々のちょっとしたケアが鍵です。忙しい日々の中でも、ほんの数分の習慣でスーツの見た目と寿命は大きく変わります。ぜひこれからのスーツライフの参考までに。

お客様へお願い

スーツお仕立ての際、デザイン決めや採寸に1時間ほどお時間を頂いております。

大変恐れいりますが、PM6:30以降でのお仕立て希望の方は事前にご連絡お願い致します。

また、修理にお持ちになる際はクリーニングに出してからお願い致します。

汚れによってはプレスをしてしまいますと（熱を加えると）落ちなくなる汚れもございます。

長くきれいにお召し頂くためにもよろしくお願い致します。

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