スーツの“タック”って何?
こんにちは!福岡呉服町店です。
本日はタックのお話…
⭐パンツのシルエットを決める、小さなひだの話
スーツのパンツを見ていると、ウエストの下あたりにひだ(折り目)が入っているものがあります。 これ、実は「タック」と呼ばれるディテール。
「タックあり・タックなしって何が違うの?」
「どっちがいいの?」
そんな疑問をゆるっと解説します。
⭐タックってそもそも何?
タックとは、パンツのウエスト部分に入っているひだ(折り込み)のこと。
これがあることで、腰回りにゆとりが生まれます。
⭐タックの種類
ノータック(タックなし)
ワンタック(ひだが1本)
ツータック(ひだが2本)
この3種類が基本です。
⭐ノータック:スッキリ見せたい人向け
ノータックは、ひだがないタイプ。
細身スーツに多く、シャープでスタイリッシュな印象になります。
☝こんな人におすすめ
細身のシルエットが好き
スッキリ見せたい
若々しい印象にしたい
ただし、腰回りにゆとりがないので、座ったときに少し窮屈に感じることも。
⭐ワンタック:バランス重視の万能タイプ
ワンタックは、ひだが1本入ったタイプ。
ゆとりとスッキリ感のバランスがちょうどいいので、ビジネススーツでは一番人気。
☝こんな人におすすめ
動きやすさも見た目も両方大事
体型が気になり始めた
長時間座ることが多い
迷ったらワンタックを選べばまず間違いなし。
⭐ツータック:クラシックでゆったり
ツータックは、ひだが2本入ったタイプ。
腰回りにしっかりゆとりがあり、クラシックで落ち着いた雰囲気になります。
☝こんな人におすすめ
ゆったり履きたい
クラシックなスーツが好き
お腹まわりが気になる
最近はクラシック回帰で、ツータックもじわじわ人気が復活中。
⭐タックの違いで何が変わるの?
タックの数で変わるのは主にこの3つ。
シルエット(見た目)
履き心地(ゆとり)
雰囲気(モダン or クラシック)
ノータックはシャープ、ツータックはゆったり。
ワンタックはその中間で万能タイプ。
⭐まとめ:タックは“履き心地と雰囲気”で選ぶのが正解
タックは小さなディテールだけど、
パンツの履き心地や見た目の印象を大きく左右します。
スッキリ → ノータック
バランス重視 → ワンタック
ゆったり&クラシック → ツータック
こんな感じで選べばOK。
スーツの細かいディテールを知ると、選ぶのがちょっと楽しくなりますよ。
皆様のご来店お待ちしております。
