🌧️ 雨の日のスーツ対策
こんにちは!
オーダースーツSADA福岡呉服町店です。
本日は、雨の日のスーツ対策のお話し…
濡れたときのNG行動と正しい乾かし方
スーツはウール素材が中心のため、水に弱く、濡れたままの扱い方を間違えると 型崩れ・テカリ・縮み・カビ の原因になります。
特にオーダースーツは体型に合わせて立体的に作られているため、雨の日のケアが仕上がりの美しさを大きく左右します。
🚫 濡れたスーツで絶対にやってはいけないNG行動
- 乾燥機・ストーブで急速乾燥
高温はウールを縮ませ、テカリや変形の原因になります。
- 濡れたままクローゼットへ入れる
湿気がこもり、カビ・臭い・生地の劣化につながります。
- タオルで強くこする
繊維が毛羽立ち、表面が白っぽく見える“テカリ”の原因に。
- アイロンを直接押し当てる
濡れた状態でのアイロンは生地を傷め、光沢が不自然に出ます。
- そのまま着続ける
体温で湿気がこもり、型崩れが進行します。
✔️ 正しい乾かし方(自宅でできる最適ケア)
まずは水分を“押さえて”取る
- 絶対にこすらない
- タオルで軽く押し当てる
厚みのあるハンガーにかける
- 肩の形を保つため、ジャケット用の立体ハンガーが理想。
風通しの良い場所で自然乾燥
- 直射日光はNG
- 扇風機の弱風を当てると乾きが早い
- 乾燥まで“半日〜1日”が目安
パンツは“縦に吊るす”
- クリース(折り目)が自然に戻りやすく、型崩れを防げます。
完全に乾いてからブラッシング
- ホコリ・花粉・水滴跡を取り除き、毛並みを整える。
🌟雨の日に濡れた後の追加ケア
- シワが気になる場合
スチーマーを“浮かせて”当てる。
直接押しつけるとテカリの原因になるため注意。
- 臭いが気になる場合
陰干しを長めに行い、湿気をしっかり飛ばす。
それでも残る場合はクリーニングへ。
- 連日の雨で湿気が抜けない場合
1日着たら2日休ませるのが鉄則。
ウールは湿気を吸うため、連続着用は劣化を早めます。
🛡️ そもそも濡れないための“予防策”
- 雨の日は替えのパンツを持つ
- 裏地がメッシュの“夏用スーツ”は乾きやすい
- 濡れやすい自転車通勤はレインコート必須
- 革靴には防水スプレー+シューキーパーで型崩れ防止
オーダースーツは長く着るほど価値が出るため、予防策の効果は大きいです。
✨ まとめ
雨の日のスーツ対策は、
「NG行動を避ける」→「正しく乾かす」→「予防する」
この3ステップで大きく変わります。
特に濡れた直後の扱い方は、スーツの寿命を左右する重要ポイント。
オーダースーツSADAの立体的な仕立てを長く美しく保つためにも、雨の日のケアを習慣にすることが大切です。
皆様のご来店お待ちいたしております。
