🧵 袖釦って、実は“歴史のあるおしゃれポイント”
こんにちは!
オーダースーツSADA福岡呉服町店です。
本日は袖ボタンに関するお話し…
スーツの袖口に並ぶ小さな釦。普段はあまり気にしない部分ですが、実はここにスーツの歴史やこだわりがぎゅっと詰まっています。知っておくと、次にスーツを見るのがちょっと楽しくなるはずです。
🎖️ ルーツは軍服?ちょっと面白い袖釦の始まり
袖釦は「袖をまくれるようにするため」に軍服で使われたのが始まりと言われています。
ほかにも「兵士が袖で鼻を拭かないように釦を付けた」というユニークな説もあり、どちらも確かな証拠はありませんが、話のタネとしては十分。
お客様にも人気の“へぇ〜”ポイントです。
✂️ 本切羽と飾り切羽の違いはここ
袖釦の話題でよく出てくるのが、この2つ。
- 本切羽(ほんせっぱ):実際に袖口が開く仕様。オーダーや高級スーツに多い。
- 飾り切羽:見た目だけ本切羽風にした仕様。量販スーツで一般的。
本切羽は「仕立ての良さの証」として人気ですが、袖丈直しが難しくなることもあるので、知っておくと安心です。
👀 一番上だけ開ける“遊び心”
本切羽のスーツでは、一番上の釦だけを外して着るスタイルがあります。
「オーダーで作ったんですよ」というさりげないアピールとして広まったものですが、ビジネスでは控えめに。休日のジャケパンなどで楽しむのがちょうどいいバランスです。
🪵 釦の素材でスーツの“格”が変わる?
スーツの釦は素材にも違いがあります。
- 水牛釦:自然な模様が美しく、高級スーツに多い
- ナット釦:軽くて温かみのある天然素材
- プラスチック釦:丈夫で色柄が豊富
袖口を見るだけで、スーツの雰囲気やこだわりがわかるようになります。
✨ まとめ:袖口には、小さな“物語”がある
普段は見落としがちな袖釦ですが、知れば知るほど奥が深いディテールです。
次にスーツを選ぶとき、袖口をちょっと覗いてみると、新しい発見があるかもしれません。
皆様のご来店お待ちいたしております。
