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シャツも身体に合ったものを着よう!

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皆さんこんにちは!

今回は、スーツのサイズを

バシッと決めるなら

シャツのサイズも合わせなければならない

スーツとシャツのサイズ関係性と

シャツの合わせるポイントを

紹介致します!



シャツのサイズ感

シャツは、スーツの下に着る

下着の役割です。

そのため、全体的に大きいと

スーツにも影響します。

ですが、袖丈や後丈は

長めにとっておいた方がいいです。

理由は、袖丈を長めにとることで

シャツを手首で止めると

腕を曲げる際、

ゆとりが出来、腕を曲げやすくなります。

後丈も同様、動くとだんだん

シャツが出てきてしまうので

長めに取っておきましょう。

シャツとスーツの関係性

スーツを合わせた時に

シャツのサイズが一番関係しているのは

「カフスの大きさと袖丈」です。

通常のシャツとスーツのサイズ感として

腕を下した時にシャツが1cm~1.5cm

除くのが良いです。

ということは、シャツが手首に

かかるくらいの長さだと

スーツの袖丈が短く見えてしまいます。

スーツのお仕立てをご検討の方は

このことを覚えておくといいでしょう!

最後に

いかがでしたか?

中にはシャツが手首にかかるから

スーツの袖丈を長くとりたい

とおっしゃるお客様もいますが

ここはスーツに合わせた方がいいので

スーツを長めにとるよりも

シャツを手首に合わせられた方がいいです。

皆様も、身体に合ったスーツ、シャツをきて

バッシリかっこよく決めましょう!!