

スーツにはなんの生地がいいの?
皆様こんにちは!!
今回はウールやポリエステル生地は何が違うのか?
こちらを紹介していきます!
ウール・ポリエステル混紡生地
まずはウールとポリエステルが混ざって仕立てられた生地です。
SADAではウール50%ポリエステル50%の配合率生地が一番ポリエステルの
配合率が高い生地ですが、ウール30%ポリエステル70%の生地や
ポリエステル100%の生地もあります!!
ポリエステルは比較的安価な為、混紡生地はお求めやすく手に入るのがメリットです。
また、耐久面の高さも評価されています!
デメリットは、化学繊維のポリエステルは伸縮性が劣ってくることや、
着心地の堅さ、熱がこもりやすいので通気性面の問題も上げられます。
また、長く使用していくと熱に弱い為、擦れる部分のテカリなどが起こりやすいです。
ウール100%生地
ウールはスーツの素材として適している部分が多いです。
デメリットは、ポリエステル混紡生地よりも価格が上がってしまうところです。
メリットは、保温性や吸湿性・伸縮性があるところです。
また、ポリエステル混紡生地とは違いテカリなどが出ないため
長く綺麗にスーツを着用できるのがメリットです。
ウールの糸の細さによって、光沢が出やすかったり、耐久性面も上がってきます!
なによりポリエステル混紡生地は硬さが出てしまいますが、
ウール生地は滑らかな着心地な為、スーツには適している素材と言われています!

いかがでしたか??
私も混紡生地とウール生地を持っているのですが、
スーツの持ちや滑らかな着心地は段違いです!!
皆様もぜひ体感してみてください!
ご来店お待ちしております。