スーツのボタンは全部留めない!知らないと損するスーツマナー
皆様こんにちは!
今回はスーツを着るうえでこれだけは絶対に守った方がいいマナーを紹介していきます!!
アンボタンマナー
スーツを着るとき、 「ボタンって全部留めるものじゃないの?」 そう思っている方は意外と多いです。
実は、一番下のボタンを留めないのは世界共通のマナー。
しかもその理由は「昔の王様が太って留められなかったから」という都市伝説ではなく、 スーツの構造そのものに関わる“正しい着方”なのです。
スーツは見た目の美しさだけでなく、人が立つ・歩く・座るといった動作を自然に行えるように設計された服です。 特にジャケットは、前身頃が体の動きに合わせて“開閉する構造”になっており、 ボタンを留める位置によって可動域が大きく変わります。
もともとスーツの原型は乗馬服で、 馬にまたがったときに腰回りが突っ張らないよう、 下側のボタンは留めない前提で作られていたと言われています。
つまり、 「下のボタンを外す」というルールは、 スーツの構造に合わせた“正しい使い方”なのです。
またジャケットの下のボタンを留めると、 前身頃の生地が下方向へ引っ張られ、次のような現象が起きます。
- 胸からお腹にかけてシワが入る
- ラペル(襟)のロールが潰れてしまう
- ウエストラインが消えて太って見える
- 腰回りの可動域が狭くなる
- 生地に余計なテンションがかかり、傷みやすくなる
特に、 ラペルのロールが潰れる=高級感が消える というのは大きなポイント。
どれだけ良い生地を使っていても、 どれだけ体に合ったサイズで仕立てても、 ボタンの留め方ひとつで“安っぽく見える”ことがあります。


皆様も正しい着こなしでスマートにかっこよくスーツスタイルを楽しみましょう!
皆様のお仕立てご来店お待ちしております。
