

メンテナンス方法②
シミがついてしまった場合は
の応急処置についてになります
シミの種類によっても対応は変わってきてしまうのですが
共通してやってはいけないことは擦ることです
擦ってしまうと繊維の奥までシミが入ってしまうので
クリーニングでも取れなくなってしまいます
シミの種類は大きく分けて水溶性、油溶性になります
水溶性の場合
下に布を敷いて水を含ませた布でシミを上から叩き、シミを下の布に吸い取らせます
油溶性の場合
ティッシュかハンカチ等でつまみ取るように拭き取ります
こちらはあくまでも応急処置になります
見た目ではシミが取れたと思っていても取れていない場合も
ありますのでできるだけ早くクリーニング店へお持ち込みください