クレリック
こんにちは!
オーダースーツSADA池袋店でございます。
襟の部分はホワイトなのに身頃には色や柄が入っているシャツを見て、「おしゃれだな」と感じたことはないでしょうか。
色や柄が切り替わっているシャツは、「クレリックシャツ」と呼ばれます。今回は、クレリックシャツを着用する際の注意点や着こなし方について紹介します。
クレリックシャツとは、襟と袖口がホワイト、それ以外の部分は柄や色付きのシャツのことです。
日本ではクレリックシャツと呼びますが、外国では「ホワイトカラーシャツ」や「カラーディファレントシャツ」などとも呼ばれています。
クレリック(cleric)とは英語で「牧師や聖職者」を意味します。
諸説ありますが、牧師が着用していたホワイトの僧服がクレリックシャツの起源とされることがあります。
クレリックシャツは、色や柄が切り替えられているのでコーディネートが単調になりません。
また、襟と袖口はホワイトなのでクリーンな雰囲気にもなります。
コーディネートにアクセントを加えたいときに着用するのがおすすめです。
ビジネスシーンでも着用出来るので様々な場面で活躍できます。是非お試しください。
