チーフ
こんにちは!
オーダースーツSADA池袋店です。
今回はポケットチーフについて紹介しようと思います。
まずポケットチーフとは、胸ポケットに挿す布のことで、ハンカチーフに対してポケットチーフと区別されています。ただし、ポケットチーフという言葉は英語では通用せず、一般的にはポケットスクエアと呼ばれています。
目的は装飾のためであり、純粋におしゃれのためのメンズアイテムと言っていいでしょう。したがって、汗を拭いたり、洗った手を拭くためのハンカチとしては使うことはありません。あくまで、胸元を飾るファッションアイテムとして用いられるのが一般的です。
チーフの素材は主にリネンかシルクの2種類です。リネンはポケットチーフの素材のなかで最もフォーマルとみなされています。結婚式などの格式の高い場に出るときには、リネンのポケットチーフを選んでおけば間違いありません。リネンの生地の特徴は、張り感があることです。そのため、折りたたんでも型崩れがしにくい特徴があります。また、光沢感があまりないため、爽やかな印象を与えられます。
一般的に、軽やかな素材であるリネンのポケットチーフを結婚式で使用する場合には、朝から昼までの時間帯に向いていると言われています。夜はシルクのポケットチーフの方が最適です。できれば2種類のポケットチーフを用意しておき、時間帯によって使い分けましょう。
一方シルクは艶と光沢感が特徴です。シルクのほうがフォーマルと感じる人もいるでしょうが、シルクはリネンの次にフォーマルなポケットチーフとされています。エレガントな雰囲気と光沢を持つので、夜の時間帯の結婚式などのフォーマルな場でよく用いられます。
一方、無地のシルクは高級な印象が出やすいため、カジュアルなジャケットには合わないのも特徴です。カジュアルなジャケットには、柄物かコットンがおすすめです。
あくまでもチーフはスーツをより華やかに彩る飾りだとおもっていただければと思います。
