ソラーロ生地
こんにちは!
オーダースーツSADA池袋店でございます。
今回は今季入荷してまいりましたソラーロ生地について紹介しようと思います。
ソラーロ生地とは経糸(たていと)と緯糸(よこいと)に異なる色の糸を使用し、光の当たり方や体の動きで玉虫色に輝く、主に春夏向けのスーツ生地です。
現在でこそあらゆるカラーの組み合わせがありますが、元祖のソラーロといえば経糸が明るいカーキ、横糸は暗い赤が使われています。経糸は表側、横糸は裏側に色が出るので、表裏で全く表情の違う色の生地が仕上ります。またソラーロは光の当たり方や動きによって、裏側の横糸のカラーが表側にうっすらの見え、その何ともいえない輝き方が玉虫に似ていることから、玉虫色とも言われています。

元々スーツの本場英国人が熱帯の植民地において、紫外線から肌を守るために開発された生地なので春夏におおく出る生地となります。
珍しい生地感ですが、他のスーツとの差別化も計らえる上、着こなせればとても上品にまとまります。是非店頭にてご覧いただければと思います。
