『何をしたって構わない、
だが俺のブルー・スエード・シューズ(信念) は踏むなよ』
1950年代にサン・レコードのロックミュージシャン
カール・パーキンスが作曲し
エルヴィス・プレスリーがカバーした
超名曲ブルースエードシューズは、
当時のロックンロールの象徴となった。
ジョージコックスは英国ノーザンプトンで1906年に創業。
1949年に世界で初めて革靴にゴム底を採用した
ブローセル・クリーパーズを発売。
50年代テディボーイズと呼ばれた不良達は
労働階級ながらサヴィルロウで仕立てられた
エドワード7世時代風のエドワードジャケットに
ポーラータイを結び、テーパードトラウザーズ、
ダックテイルヘアと共に
このジョージコックスの
スエードのブローセル・クリーパーズ
アーモンドトゥ3705ギブソン5ソールが愛着され
その後の60年代モッズや70年代パンクスにも取り入れられた。
ラウンドトゥ3588ギブソン6ソールは
ヴィヴィアン・ウエストウッドとマルコム・マクラーレンの
セレクトショップ・セディショナリーズで取り扱われ
当時のUKパンクスたちがこぞって履いた名作。
スーツにも適した3588ギブソン4ソールは
ボンテージシャツやボンテージパンツとの相性も抜群です。
※このシューズ、ボンテージパンツ、ボンテージシャツは
スタッフの私物であり、
オーダースーツSADAでは取り扱いはしておりません。