真アウターの知識 タッチボタンカフス
この記事の内容は、
2024年3月13日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(601日)
2024年3月13日当時のものです。
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隣同士のボタンが1点で接しているタッチボタンカフスは
現在最も一般的で主流となっている仕様です。
既製品のスーツの多くはタッチボタンで
日本では『並べボタン』と呼ばれ
どのようなシーンでも、
特にフォーマルでも無難に着こなせます。
因みにこのタッチボタンを
キッシングボタンと解釈するメーカーもあります。
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1990年代前半の
ドルチェ&ガッバーナにインスパイアされての
8.5レギュラーゴージノッチドラペル2ボタンジャケットは、
トロピカルウールの0.7ミシンステッチの
両サイドチェストパッチポケットと
ウェストパッチポケットで
5タッチボタンサージョンズカフス、
同素材トロピカルウールの8ボタンウェストコート、
トロピカルウールの
2リバースディーププリーツテーパードトラウザーズ は
5.0ウェストバンド、
オリバーピープルズのセルフレームウェリントングラス、
フライフロントプレーントゥシューズ
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