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ウィルキンファミリーは
1757年からイギリス・エセックス州ティプトリーで農業を営み、
1885年からはここで『ウィルキン＆サンズ』として
高品質の保存食を製造。
伝統的な英国産フルーツを幅広く栽培し、
農場に併設されたナッツフリーの工場で
コンセルジュや調味料を製造しています。
130年以上も受け継がれる伝統のレシピに基づき、
広大な自家農園と信頼できる農園で。
収穫された果実を原料とし、
合成着色料や香料、保存料は一切使用していません。
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『ウィルキン＆サンズ』のジャムブランド『ティップトリー』は
フルーツを手作業で検査し、
伝統的な銅底の鍋を使って少量ずつ調理しています。
1911年、英国王ジョージ5世からロイヤルワラント授与。
2010年にはエリザベス女王が工場を訪問。
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創業者ウィルキンが100年以上前に
アメリカを訪れた時に見つけた北米産の
野生ストロベリー、リトルスカーレットという品種は
素晴らしいジャムになると見抜いてイギリスに持ち帰った。
その名の通り真っ赤で極小の
香り豊かな希少なストロベリーで、
完熟したストロベリーを手で摘み取り
形を残したまま何時間も銅鍋で煮詰めます。
ジャムにするにはたくさんの量を手摘みで行われなければならず、
人も時間も労力もいる。
しかも収穫の時期は通常のストロベリーに比べて短く3週間で
それを過ぎると熟しすぎてしまい、
たくさんは収穫できない。
元々北米原産で、現在では英国のティプトリー村だけで栽培。
世界中でも唯一『ウィルキン＆サンズ』がを商業的に栽培している。
イアン・フレミングの小説『ロシアより愛をこめて』では
ジェームズ・ボンドお気に入りのコンサーブとして
『フランク・クーパー』オックスフォードマーマレードと
『ティップトリー』リトル・スカーレットが登場する。
愛用『ウエッジウッド』カントリーウェアのジャムジャーと
『ウエッジウッド』カントリーウェアのジャムスプーンで
たっぷりと盛りつけます。
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コンサバトリーのアフタヌーンティーセットは
『ウェッジウッド』の『ティップトリー』
リトルスカーレット・ジャムジャー、
『ウェッジウッド』の『ティップトリー』
リトルスカーレット・ジャムスプーン、
『ウェッジウッド』の『ロダス』クロテッドクリームスプレッダ、
『ウェッジウッド』の『ロダス』クロテッドクリームジャー、
一段目『サーソンズ』漬けキューカンバーサンドイッチ・
二段目ロンドンスコーン・三段目フェアリーケーキの
『ウェッジウッド』スリーティアケーキスタンド、
『ウェッジウッド』ケーキプレート、
『ウェッジウッド』ケーキサーバー、
『ウェッジウッド』の『フォートナム&メイソン』
ロイヤルブレンド用ティーポット、
『ウェッジウッド』の『フォートナム&メイソン』
ロイヤルブレンド用ティーカップ、
『ウェッジウッド』の『フォートナム&メイソン』
ロイヤルブレンド用ティーソーサー、
『ウェッジウッド』のブラックティーストレーナー、
『ウェッジウッド』のブラックティーストレーナーカップ、
『ウェッジウッド』のブラックティースプーン。
『ウェッジウッド』のA2ミルクピッチャー。
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注:これらの作品は重田将秀店長の所有物であり
オーダースーツSADAでは販売しておりません。
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