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『ボウヒル&エリオット』とは
ノリッジでラグジュアリーなスリッパーを
すべてハンドメイドで製造する老舗ブランド。
イギリスの都市ノリッジのオバディア・ヘンリー・ボウヒルが、
現在も製造している敷地を占有していた
『ライト&カンパニー』に興味を持ち、
1874年に会社を買収した際に
『オバディア・ヘンリー・ボウヒル』を設立。
1897年、同じくオバディアという名前の息子と、
娘と結婚した義理の息子トーマス・ベインズ・エリオットに
事業を引き継いで『ボウヒル&エリオット』を設立。
初期の頃、すべての用途を対象としたシューズとブーツを製造するという
伝統を引き継いでおり、常に品質に特に重点を置いていました。
1900年前後には、陸軍士官のために
特注のライディングブーツを大量に製造し、
南アフリカ戦争中、軍隊に不可な靴である
アンクルブーツとレザー・ゲートルを供給
2つの世界大戦もびライディングブーツを軍に提供。
平和時代はオーダーメイドスタイルのシューズメーカーになり、
再び常に商標レベルの品質を維持しています。
1960年にノリッジのシューズ職人の
『オソーイーシー・スリッパー』を買収、
焦点はほぼ完全にハウスシューズに方向性が固められた。
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19世紀英国のファッションリーダー、
アルバート公が愛用していたことでも知られる
ヴェルベット製ルームシューズを起源とする『アルバートスリッパー』は
代表的なラインとして、
ファイヤープレイスのそばからステージセットに至るまで、
多くの王室や著名人の足元を飾る。
デカダンでラグジュアリーなヴェルベットの
単一のパターンからホールカットされたドレススリッパーで
伝統的なスクエアのタンで作られており、
ディナージャケットに合わせるオペラシューズや
スモーキング・スリッパに最適。
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2018年、ローファーとして路上で履スリッパーの需要が高まる中、
『ストリートスリッパー®』を開発し、後に商標登録する。
このスリッパーは『アルバートスリッパー』と
パンプスの伝統的なカットのまま
様々な要素に耐えるラバーソールを備え、
レザーライニングを使用しているため、
トラベルやストロールにも最適。
2020年の初めには『ストリートスリッパー®』を
世界的に有名な ピッティウォモでデビューし
独自のエンブレムで知られるようになったエンブロイダリー、
アッパーファブリック、ライニング、のほぼ無限の可能性を考え、
質とスタイルの多様性に絶賛された
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愛用の『ボウヒル&エリオット・ストリートスリッパー』の
アンカーエンブレムパープルスエードパンプスは
『デレクローズ』ドレッシングガウン
ブラックウォッチ・タータンチェックの
タッセルベルトのパープル・タッセルに合わせてのカラー。
柔らかいスエードの単一のパターンからホールカット、
様々な要素に耐えるラバーソールなので
室内のナイトウエアとして
また屋外のストロール用としても重宝する。
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ガウン : 『デレクローズ』
スリッパー:『ボウヒル&エリオット』
フープピアス : 『リンクス』
アーマーリング : 『ヴィヴィアンウエストウッド』
ナックルリング : 『ヴィヴィアンウエストウッド』
クロスネックレス:『ポールスミス 』
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注:これらの作品は重田将秀店長の所有物であり
オーダースーツSADAでは販売しておりません。
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