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『フェンティマンス』とは
イギリスのノーサンバーランド州へクサムに拠点を置く
創業1905年のボタニカルブリューイングのドリンクメーカーです。
ウェストヨークシャーのクレックヒートン出身の
トーマス・フェンティマンは、
1905年に仲間の商人がフェンティマンに融資を求めてきたときに、
ボタニカルブリューイングのジンジャービールのレシピを手に入れ
『フェンティマンズ』を設立。
ジンジャービールは「グレイヘンズ」として知られる
ハンドメイドのストーンジャーに保管され、
1933年と1934年に2回クラフツの服従クラスで優勝した
トーマスのジャーマンシェパード犬「フィアレス」をベースにした
フェンティマンズのマスコットが刻印されていました。
ボタニカルブリューイングのジンジャービールは
急速に人気を博しビジネスは成長
イングランド北部にいくつかの醸造および生産施設を開設。
スーパーマーケットがソフトドリンク市場に参入。
『グレイヘン』の販売は低迷し、1960年代半ばに閉鎖。
1988年、トーマス・フェンティマンの曾孫は、
伝統的なジンジャービールのレシピと100%天然成分を使用して、
オリジナルの方法でソフトドリンクを生産。
それ以来、クラシックスタイルの製品や
ヴィンテージ品の流行で人気が高まる。
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トーマス・フェンティマンのボタニカルブリューイングは、
天然成分の注入、ブレンド、発酵の組み合わせを使用した技術。
オリジナルのレシピは、
ジンジャールートを粉砕してから
コッパーのスチームジャケットのポットに入れ、
シュガー、天然洋ナシ果汁、ハーブ、
天然香料、湧き水、醸造酵母などの
天然植物成分を加え、よくかき混ぜ、一緒に煮込み
その後、液体は木製バットに移され、
木製バットから象徴的な手作りの『グレイヘン』にデカントされ
液体は7日間発酵するというものでした。
ボタニカルブリューイングのドリンクは
フルーツ果汁や天然フレーバーをブレンドし、
ゆっくりと熟成させることで、他にはない豊かな香味を作り出す。
原材料の基本となるジンジャーは高品質の天然ジンジャーを使用し、
地中海のオレンジ、ブルガリアのローズオイル、
インドネシアのキニーネ、アメリカ大陸のピンクグレープフルーツ等、
世界中から選りすぐった原材料と
ジュニバーベリー、西洋ノコギリ草、クワガタ草など、
ボタニカル類使用しています。
ソフトドリンクとしても、カクテルやモクテルのベースとしても、
ジンジャーやハーブ類のほのかな風味がフレーバーを際立たせ、
味に奥深さを生み、スッキリとした後味を堪能。
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愛飲している『ビクトリアン・レモネード』は
1本に1個半分のレモン果汁を使用し、
ジンジャーとハーブをブレンドしたユニークな風味のレモネード。
甘さ控えめですっきりと目の覚めるような爽快な味わい。
内容量 275ml
原材料: 濃縮還元レモン果汁、
発酵ショウガ根抽出液(水あめ、ショウガ根、濃縮洋ナシ果汁、酵母)、
砂糖、水あめ、濃縮洋ナシ果汁、クワガタ草、杜松実/炭酸、
ゲル化剤(ペクチン)、香料、酒石酸カリウム、甘味料(ステビア)
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私が愛飲する『フェンティマンス・ビクトリアンレモネード』は
『ピムスNo.1』を割る
オーソドックスカクテルで
大好きな『ストロベリーバスケット』と
エルダーフラワーコーディアルドリンクも共にドリンキング
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スクエアスペクタクルズ : 『カトラー&グロス』×『ポールスミス 』
M12ポロシャツ : 『フレッドペリー』
ミニマルショーツ:『アドミラル』
アンクルソックス:『アンブロ』
スニーカー・クラブC85:『リーボック』
フープピアス : 『リンクス』
アーマーリング:『ヴィヴィアンウエストウッド』
ナックルリング・『ヴィヴィアンウエストウッド』
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注: この作品は重田将秀店長の所有物であり
オーダースーツSADAでは展開しておりません。
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