オーダースーツSADA 金沢香林坊店のカバー画像
英國名作図鑑78 リチャードソンのアイキャッチ画像 英國名作図鑑78 リチャードソンのアイキャッチ画像

英國名作図鑑78 リチャードソン

投稿日 NEW!
最終更新日

『リチャードソン』とは
英国シェフィールドのナイフとシザーズのレイザーブランド。

1839年に設立。
1960年代に最初の木製ナイフブロックの作成。
1979年研ぎを必要としないレイザー技術。
1980年代に多くの買収と
レイザーブランドのマーケティングの成功により
英国でナンバーワンのナイフブランドになる。

競争によって悪化した財政問題は最終的に2007年に崩壊。
ブランドはオランダのアメファグループに買収。
シェフィールドのナイフメーカーの大半と共通して、
生産は海外に移った。
多くのデザイン作業が市内に残っているが、
シェフィールドで生産された「1839」シリーズを除いて、
多くの製品は極東から輸入。

★★

1839年以来、歴史的な鉄鋼製造の中心地である
イギリスのシェフィールドで
180年以上にわたり、
卓越した職人技と革新の力でナイフの人間工学に基づいた
デザインと製造をリードしてきた。

★★

愛用のユーティリティナイフは
ミート・フィッシュ・ベジタブルを万能に切ることができ、
真下に向かって押し切りで切るのが得意。
野菜の千切りや、小さめの食材をカットする際に便利。

シェフズナイフは
刃が長く幅が狭いため、
大きなミートやフィッシュの塊を
切り分けたり、スライスしたりするのに適している。
押し切りだけでなく、引き切りも得意。
幅広い食材に対応できる。

ペアリングナイフは
フルーツや小さなベジタブルの皮むき、
フルーツカット、飾り切りに最適。
チーズやバターのカットにも使え、
小さな食材を手に持って作業するのに適している。
繊細な作業や細かい作業をスムーズに行うことができる。

カービングナイフは
切れ味が良く、
ローストした大きなミートなどを
切り分けるのに適した大型のナイフ。
ローストビーフやチキンなどを切り分けるのに使われ、
カービングフォークとセットで使うと、
大きな食材を安定して切ることができる。

ブレッドナイフは
ブレードにギザギザの波型がついているため、
ブレッドの表面の硬い部分を
削り取るようにスムーズに切り進めることができる。
ハードブレッドからソフトブレッド、
デリケートなスポンジケーキまで、
様々な食材を美しく切り分けることができる。
ノコギリのような刃の動きでブレッドを切るため、
ブレッドクラムが出にくいのが特徴。

ベジタブルナイフは
ベジタブルの切断に最も適しています。
エッジが尖っておらず、全体的にレクタングルの形状をしていて
幅広のブレイドは、ベジタブルにブレイドが入りやすく、
大きなベジタブルも潰すことなくきれいにカットできる。

『ロバートウェルチ』シグネチャーラインの
バンブー・ナイフドロワーユニットに
『アーサープライス』のテーブルナイフと
『ウェッジウッド』カントリーウェアのバタースプレッダーを共に収容。

★★

キャスケットハット : 『ハリスツイード』×『フェイルスワース』
ウィンザーリムラウンドスペクタクルズ : 『アルガ 』
デニムシャツ : 『バブアー』
コーデュロイトラウザーズ  : 『バブアー』
ツイードウエストコート : 『ムーン』×『ポールスミス』
コットンメッシュダブルリングベルト  : 『ハルシオン』
フープピアス : 『リンクス』
アーマーリング : 『ヴィヴィアンウエストウッド』
ナックルリング:『ヴィヴィアンウエストウッド』


注:これらの作品は重田将秀店長の所有物であり
オーダースーツSADAでは販売しておりません。