スーツの修理に必須！残布は大切に保管を-神田・秋葉原店ブログ-オーダースーツSADA

こんにちは！オーダースーツSADA 神田秋葉原店です。
今回は、スーツの修理やメンテナンスに関して、残布が必要な理由とその大切さについてお伝えします。

🧵 修理の際に残布が役立つ理由
スーツは長く使っていくうちに、どうしても摩耗やダメージが出てきます。
特に、肘や膝、背中部分などはよく擦れる部分なので、繰り返し修理をしながら長く愛用することが多いです。
その際、元の生地と同じ素材や色で修理をすることで、スーツ全体の統一感が保たれ、修理箇所が目立たず、美しい仕上がりになります。
そこで重要になるのが「残布」です。オーダースーツの際に出る生地の余りは、修理時に非常に役立つ素材となります。

だから、残布は必ず保管を！
オーダースーツSADAでは、スーツを仕立てる際に余った生地（残布）を、お客様にお渡ししています。
これを大切に保管しておけば、いざという時に修理に必要な材料として活用できます。
万が一、スーツにトラブルが生じた際にも、同じ生地を使って修理ができるので、スーツ全体の美しさを損ねることなく長く使い続けることができます。

修理の際は、残布をお持ちください！
スーツにダメージがあった場合は、必ず残布をお持ちいただくことをお勧めします。
当店では、残布を使って丁寧に修理を行い、スーツを長く愛用できるようサポートいたします。
もし、残布を紛失してしまった場合でも、できる限りの修理方法をご提案させていただきますので、ご相談ください。

スーツを長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
「残布を取っておく」というひと手間が、あなたのスーツライフをより長く、快適にしてくれるはずです。
今後とも、オーダースーツSADA神田秋葉原店で、最適なスーツメンテナンスをご提案させていただきます。