スーツの印象、数センチで変わります。
スーツの印象は、生地や色だけで決まるわけではありません。
実は、ラペルの幅が、相手に与える感情を大きく左右しています。
ラペルは、顔に一番近い線です。
視線は自然とそこに集まり、無意識のうちに「この人はどんな人か」判断してしまいます。

細めのラペルは、シャープで洗練された印象を与えます。都会的で、きびきびとした雰囲気。
その一方で、場合によっては少しだけ緊張感を伴うこともあります。
反対に程よく幅のあるラペルはどうでしょう。

主張しすぎず、しかし頼りなくもない。そこには、落ち着きと余裕が生まれます。
初対面でも、自然と「話しかけやすい」と感じさせる力があります。
どんな空気をまといたいのかで、ラペルの幅を変えてみるといつものスーツがまた違って見えると思います。
