店長のつぶやき
このところ、私の投稿するブログを見ていますというお客様が中々の多数・・・。
もう汗顔の至りでございまして。
ぼやきか文句か・・・。スーツ等とは全く関係ない内容もちらほら。
いや、何ともお恥ずかしい・・・。
何しろ、こんなチラシの裏のメモ程度なつぶやきですが、お目汚しを。
さて本題ですが、SADAはオーダースーツ専門店です。
オーダースーツにも色々生産サービスがありますが、その境界線は何かというとサイズ計測用のスーツ
いわゆるその場でゲージスーツで採寸してサイズシルエットを調整していくか、
またはメジャーだけでまずは採寸をして然る後、パターンを作って改めて調整していくか。
イージーオーダーとかセミオーダーとか色々ありますが突き詰めると、この2択です。結局ゲージがあるってことはパターンがあるってことなので。
で、パターンオーダーが前者でフルオーダーが後者です。
納期もパターンなら大体3から4週間。フルなら大体3から4か月です。
金額もパターンなら6万前後でフルなら30万前後と。(これはもう手間の問題です。)
なので、いまの日本の経済事情とか考えますとパターンの方が主体化となってる現状です。
とはいえ、サイズを合わせてイメージに近付けるという行為そのものに違いは無いので、どっちが良くてどっちが悪いとは当然言えません。ただ、体型対処に出来ることへの制限とかはパターンにはありますがフルならあまりないというのだけは存在します。いうてパターンですしね。
というところですので、懐事情踏まえてスーツをオーダーする時のご参考に。
尚、この内容で言いますとSADAはパターンに該当します。
まぁ個人的には余程でない限りでなければパターンで十分と思ってます。
私もフルオーダーへの憧れは有りますけど。でも無理!そんなお金ない!お酒と生活費で消えてる!!
