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店長のつぶやき

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襟の形状を意識した事はありますか?・・・あんまないっすよね多分。実は結構種類あるんですよ。

ただメンズのは大体下の2種類が定番です。

でまず。ジャケットの襟って言えばこんな感じのをイメージしているんじゃないですかね。

「ノッチドラペル」って呼びます。既製品のスーツは殆どこれです。

およそ標準と言われるのがこの形状です。フォーマル・ビジネス・カジュアルすべてOKです。

でなんで標準なのか?指先の上に赤線がありますよね、ここをゴージラインといいます。

ここが真っ直ぐなので、ぶっちゃけると大量生産向きなんですね。真っ直ぐだから切りやすいし、

なんならまとめてカットもできるんで、結果的に主流になったとまぁこんな事情です。

一方、「セミノッチ」という形状です。

ノッチドラペルよりも約5から7ミリ下の襟先が上がっているのが線を観て分かると思います。

※分かり難いですけど黄色い線がノッチの下襟のラインですよ!

およそ既製品には中々ない形状です。角度ついてるから大量生産向きではないんですな。

要は1部ブランドでは取り扱ってますが、基本オーダーでないと難しいのがこれです。

ただ、これが最もクラシックな形状で、特に礼服の襟はこれが基本とは知らなかったでしょう?

しかも角度ついててゴージライン高目なので、バストと肩のラインにシャープさを演出するので、

ビジネス・フォーマル両方OKです。

折角オーダーするんだから、セミノッチにしておきましょう。

というか私は普段セミノッチをお勧めしています。

だってノッチドラペルにしたらサイズの合ってる既製品感あるんで。

で、しかも本来はビジネスとカジュアルの形状なんですよね実は。

あと、襟の幅気にしたことありませんか?まぁそれは次回に。