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[アーカイブ] 身長や体形に合わせたスーツの選び方は?サイズはどのように合わせるべき??

H.F様

投稿日
最終更新日
この記事の内容は、
2020年4月25日当時のものです。
公開から5年以上経過しています。
(1832日)

https://www.ordersuit.info/stores/kumamoto/collection/152247/

こんにちは!

本日もお客様にお仕立て頂いたスーツのご紹介です!

今回お仕立ていただきましたスーツは紺無地の生地です!

ビジネスシーンで着用しやすい色味で、ネクタイやシャツの色柄を選ばないのでオススメです!

シルエットはあまりタイトにし過ぎず、ゆるくし過ぎないよう適度に調整しているのでスッキリしました!!

身長も高くとてもよくお似合いでした!!

H.F様お忙しい中、撮影のご協力ありがとうございました!

身長別スーツを合わせるポイント①~高身長向け~

高身長の人の場合は、身長の高さを生かしながら、体格を良く見せるのがスーツを格好良く着こなすポイントです。

身長が高くて、やせ型の場合、メリハリのない上から下まで一直線のシルエットとなってしまうと、見栄えが良くありません。

肩幅やウエスト、腰回りなどのポイントでメリハリを付けることにより、立体感のあるシルエットが生まれ、格好の良い着こなしになります。

また、手足の長い高身長の人は、ジャケットの袖丈やパンツの裾丈をきちんと合わせないと全体のバランスが悪くなります。袖丈の目安は、手首を外側に直角に曲げたときに手の甲に袖が軽く触れるくらいです。裾丈の目安は、ハーフクッションと呼ばれる、裾が靴にわずかに当たりパンツが少したわむくらいの状態がおすすめです。ハーフクッションは、足が長くすっきりとした印象を与えます。

身長別スーツを合わせるポイント②~低身長向け~

低身長の人に限ったことではありませんが、、格好良く見えるスーツスタイルのポイントは、着用したときのサイズ感がピッタリであるかということです。

ピッタリというのはあくまでもジャストサイズという意味であり、タイトスーツということではありません。

低身長の人がタイトスーツを選ぶと、小柄な体型が目立ってしまうため、気持ちゆったりとしたデザインのものを選ぶのがおすすめです。

また、パンツのウエスト位置を高めにすることで、脚長効果と身長が高く見える効果が期待できます。

既製品のスーツを低身長の人が購入する場合、着丈や袖丈、裾丈を詰めることも多いでしょう。

しかしながら、丈を短くすることで全体のシルエットが崩れてしまうと、見栄えに悪影響を及ぼします。

全体のバランスを重視するなら、自分の体型に合わせてオーダースーツを仕立てるのも1つの方法です。

低身長の人におすすめのスーツの色はダークカラーです。縦長に見せる効果があるため、体型のカバーに役立ちます。柄のおすすめはストライプです。こちらもダークカラー同様に縦長効果が期待できます。

身長別スーツを合わせるポイント③~がっちり体型向け~

体格が良い人のスーツ姿は、貫禄があり凛とした雰囲気となって恰好良いものです。

しかしながら、サイズ感を間違えるとぴちぴちで窮屈に見えたり、逆に余裕がありすぎてやぼったく見えたりします。

部位ごとの選選ぶ目安を紹介しましょう。

・肩回り 腕を下ろしたときに肩の前後にしわがなく袖がきれいになっている

・アームホール 腕を上げ下げしたときに窮屈さを感じない

・背中 首の後ろに横じわが入っていない

・胸周り ジャケットのボタンを留めたとき、胸に握りこぶし1つ分のゆとりがある

これらを目安にして、自分に合ったサイズを選んでいきましょう。

スーツのデザインとしては、Vゾーンの深いタイプががっちりした体を強調し、格好良く見せてくれるのでおすすめです。パットや芯地などはソフトなタイプの方が自然な着こなしとります。

また、色はダークカラーがおすすめです。体を引き締めて見せる効果があります。

身長別スーツを合わせるポイント④~体型が気になり始めた人向け~

太めやぽっちゃり体型の人の場合、身幅に合わせると肩が合わず、丈に合わせると身幅が合わないということになりがちです。

そういうときには、スーツは肩で着るという基本に立ち返りましょう。

肩にしわが寄らずに、ラインに沿ったものが理想のサイズ感です。

パンツに関しては、ぴちっとなりすぎるのは見栄えが悪いので、動いたときに窮屈に感じない程度の余裕を持ったシルエットのものを選びましょう。

太ももは手でつまめるくらいの余裕があり、ヒップはキュッとして引き締まって見えるサイズを選ぶのがおすすめです。

スーツの素材に関しては、ストレッチせいのあるものがおすすめです。動きやすく、肩やひじなどの曲げ伸ばしがしやすいため、太めやぽっちゃりの方でも楽に着ることができます。

どんな体型でも自分に合うスーツが買えるお店とは

ここまで見てきたように、体型ごとにスーツを選ぶ際のポイントがあり、それぞれの生かしたい点、カバーしたい点を上手に取り扱っていく必要があります。

そこでおすすめなのがオーダースーツです。

既製品だと自分の体型の特徴に合わせた調整にも限界があり、ジャストサイズで合わせるのは厳しいことも少なくありません。

オーダースーツであれば、細かく採寸して自分の体型に合った形で仕立てることが可能です。

ちなみにオーダースーツには大きく2種類あります。採寸データをもとにあらかじめ用意されている型紙を使って仕立てるセミオーダーと、細部まで一人ひとりに合わせて仕立て上げるフルオーダーです。

より良い着心地やフィット感を求めるのであれば、フルオーダースーツがおすすめです。

スーツを着こなすうえで最も重要であるサイズ感がしっかりと合っていれば、どんな体型の人でも最大限に格好良く着ることができます。

オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」とは?

オーダースーツSADAは2022年11月現在、全国に49店舗を展開するフルオーダースーツ専門店で、フルオーダーでありながら、お手頃価格での提供を実現しています。

その理由は、工場直販による中間コストの削減、年間14万着仕立てるスケールメリット、機械化・自動化による生産効率アップなどにより実現した、大幅なコストダウンにあります。

魅力は価格だけではありません。

品質やサービスに対する評価も高く、「オーダースーツコストパフォーマンス満足度」「オーダースーツ品質満足度」「オーダースーツ接客満足度」「オーダースーツ着心地・フィット感満足度」「友人・知人に紹介したいオーダースーツブランド」の5部門においてNo1.を獲得しています。

オーダースーツに少しでも興味を持った方は、まず公式ホームページより最寄りの店舗を検索のうえ、来店予約してみてください。採寸や生地を確かめてみるといっただけでの来店も可能です。一度お店を訪れたら、きっとオーダースーツの魅力を体感できるはずです。

2ボタン シングルスーツ

生地素材
  • 生地ナンバー 7-1562
  • 紺無地
裏地
ボタン
オプションその他
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