![[アーカイブ] マッチョにオーダースーツがオススメな理由とは?マッチョのスーツ事情をご紹介!のアイキャッチ画像](https://storage.googleapis.com/ordersuit/2022/10/a136f339af8c799ea9f58e6818f14f6e-1-800x533.jpg)
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[アーカイブ] マッチョにオーダースーツがオススメな理由とは?マッチョのスーツ事情をご紹介!
K.T様
2020年10月24日当時のものです。
公開から4年以上経過しています。
(1653日)
https://www.ordersuit.info/stores/kumamoto/collection/161619/
★お客様コレクション★
こんにちは!
本日は当店でお仕立ていただきましたスーツのご紹介です!!
今回お仕立ていただきましたスーツは、ブルー・シャークスキン柄です!
耐久性が高く、色柄も明るい色味で今回お仕立て頂いたK.T様の人柄にマッチしてました!!
水泳をやられているとのことだったので、肩からバストにかけては適度にゆとりを残し、
他の箇所を絞ることでスタイリッシュに仕上がりました!!
K.T様お忙しい中、撮影のご協力ありがとうございます!!
マッチョにスーツは似合わない?

メンズスーツが似合う体型とは一体どういうものなのでしょうか。スーツは欧米発祥で、肩幅が広い逆三角形の体型が良く似合うといわれています。このため、マッチョの人は日本人の中では比較的スーツが似合うと思われがちです。しかし、「スーツが似合わない」と悩んでいるマッチョの人は非常に多いのです。
その理由は、既製品のスーツが日本人の平均的な体格に合わせて作られていることにあります。マッチョな人は鍛えている部位の筋肉の付き方などが平均的な体格とは異なるため、自分にピッタリと合うスーツを見つけることが難しいのです。マッチョな人が既製品のスーツを購入する場合、最も鍛えている部分にサイズを合わせると他の部位はだぶついてしまいます。また、身長に合わせてると鍛えている部位が窮屈になってしまいます。
マッチョのスーツのここが気になる3選

マッチョな人がスーツを選ぶ際、体のどこを気にすればいいのでしょうか。最も重要な「肩まわり」「袖ぐり」「太ももまわり」について解説します。
肩まわり
「スーツは肩で着る」といわれる通り、肩まわりはスーツの着こなしにおいて最も重要なポイントです。肩幅については自分の肩幅よりも肩山が1cm程度出ている状態がジャストフィットのサイズ感といえます。腕を真っ直ぐ下に下ろした状態でも肩周辺にシワができないことが大事です。マッチョな人は肩まわりががっしりしている場合が多いので、まずは肩まわりに注意するといいでしょう。
袖ぐり
二の腕を鍛えている人は上腕二頭筋、三角筋が発達しているため、袖ぐりのサイズ感が重要です。袖ぐりのサイズは、ジャケットを着用して真っ直ぐ立った状態でチェックします。マッチョな人の場合、腕の外ラインがジャケットの外ラインに触れるか触れないかの状態が目安です。袖ぐりのサイズ感が合っていないと、腕を上げた場合や物を持ったときに窮屈になってしまいます。
太もも
最後はパンツの太ももについて説明します。太もものサイズは「ワタリ幅」とも呼ばれ、太ももの一番太い部分を採寸することが大切です。一般的には足のつけ根から3cmほど下の位置が最も太いとされていますが、マッチョな人の場合は特に入念に最も太い部分をチェックする必要があります。サイズ感の目安は、パンツを着用して立った状態でヒップにシワが入っておらず、ポケットが開かないことです。
ストレッチ素材ならすべて解決?

マッチョな人がしゃがんだり、腕を曲げたりといった動作をすると普通の人に比べて体が大きく伸縮します。通常の生地でスーツを仕立てた場合、伸延び具合よって生地が裂けてしまう可能性がもあります。このため、マッチョな人にはスーツの生地としてストレッチ素材がオススメです。ストレッチ素材は原料として、ウールなどに伸縮性、弾力性に優れたポリウレタンをを混紡しています。
ただし、ストレッチ素材が優れているのは可動に対しての伸縮性であり、筋肉自体が大きくなってしまった場合には裂けてしまう可能性があるます。ストレッチ素材の特性をしっかり理解して利用することが重要です。
スーツのサイズは購入後に調整できるのか

スーツを購入した後で体型が変わってしまうことがあります。マッチョな人の場合も、筋トレしていない状態で仕立てたスーツを、筋トレしてマッチョな体型になって着用すると窮屈になってしまうことがあります。それではスーツを購入した後でサイズを調整できるのでしょうか。サイズを小さくする場合と大きくする場合についてそれぞれ解説します。
スーツを小さくする場合
スーツを小さくする場合は、スーツの縫い目や折り込みの部分をさらに内側に折りむ方法が一般的です。このため、理論的にはどれだけでも小さくできるのですが、スーツのバランスが悪くなってしまうので限度があります。スーツを小さくする場合は、1サイズ程度の調整に抑えるとバランスをしません。
スーツを大きくする場合
スーツを大きくする場合は、逆に縫い目や折り込みを広げる方法で大きくします。したがって、もともとスーツに折り込んでいた生地の範囲でしか大きくできず、一般的にはハーフサイズ程度の調整が限度です。この限度を超えて調整することも技術的には可能ですが、スーツのシルエットが崩れてしまうため推奨できません。
オーダースーツなら理想のスーツが作れる

スーツの着こなしにおいて最も重要なポイントは「サイズ感」です。しかし、ここまでに解説してきたように、マッチョな人にとって既製品のスーツで体にピッタリなものを見つけることは難しいといえます。このため、マッチョな人にこそオーダースーツの購入をオススメします。
オーダースーツの魅力は、どんな体型の人でも体にピッタリと合うスーツを手に入れられる点です。マッチョな人はスーツの着こなしには向いた体型をしているため、自分にピッタリのスーツを手に入れることで美しいシルエットを手に入れられます。既製品スーツでは味わえないスーツの「着こなし」を満喫できるでしょう。
オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」とは?

オーダースーツSADAは、2023年に創業100年を迎える老舗オーダースーツ専門店です。仙台と中国・秦皇島に自社工場を構えており、年間14万着ものオーダースーツを製造しています。そんなオーダースーツSADAの魅力を2つご紹介します。
ひとつは、優れたコストパフォーマンスです。生地購入から縫製、販売までを自社完結していることに加え、CAD(自動設計システム)/CAM(自動裁断機)を活用した生産の効率化により、徹底したコスト削減を行っています。これによりオーダースーツでありながら初回お試し価格19,800円(税込21,780円)からという艇価格を実現しています。(価格は2022年11月現在のものになります。)
もうひとつは、フルオーダースーツのフィット感です。オーダースーツSADAでは全身20カ所もの部分を採寸して仕立てていくため、どんな体型の方でも自分の体にピッタリとフィットしたスーツを手に入れられます。ジャストフィットするスーツを探している方はぜひオーダースーツSADAにてスーツをオーダーしてみてください。
2ボタン シングルスーツ スリーピース
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担当スタイリスト |