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【HG仕立て】8つの特別仕様で理想のオーダースーツを体験してみませんか~Vo.1~

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皆さまこんにちは~
名古屋駅前店のブログをご覧いただきありがとうございます。


最近は家の湿気に悩んでいます…
水とりぞうさんを各所に置いていますが、すぐに溜まる(^_^;)
やっぱり初期費用に投資して、繰り返し使えるものを買ったほうがよいのですかね?


さて本日は、さらなる理想のオーダースーツにしたい…とお考えの方に。
8つの高級仕様にスーツをアップグレードしていただける HG仕立て のご案内です。

HG(ハイグレード)仕立てって何?

と、なる方が多いですよね。
今回から数回に分けてHG仕立てについてしっかりとご案内させていただきます!

 HG仕立ての内容  ①本バス芯

②本台場

③ピンポイントステッチ

④松葉閂名刺ポケット

⑤雲フタ内ポケット

⑥AMFステッチ

⑦HG専用スレーキ(パンツ)

⑧国内縫製

上記の8つの特別仕様がセットで11,000円(税込)というものがHG仕立てになります。

今回Vo.1では、①本バス芯と②本台場について。

①本バス芯 ~胸まわりの立体感を美しく保つ~

「本バス」とは、馬の尻尾の毛のこと。
適度なハリと堅牢性があり、芯地素材の中でも最高級の毛芯素材です。

長く着込んでも型崩れしにくい一方、着れば着るほど毛芯が体に馴染み、フィット感が増していくような柔らかい着心地を体感していただけます。 また、通常の接着芯のようにスーツの呼吸を阻害することがなく、優れた通気性を発揮するため、【スーツがより長持ちする】というメリットもあります。

SADAでは「ハイグレード仕立て」を選ばれた方だけが実現できる本格仕様です。

②本台場 ~高級仕立ての代名詞~

「台場」は、内ポケット周りの縫製仕様。

通常のジャケットでは裏地が使用される内ポケットの部分に表地を用いることで、装飾的な高級感の向上のみならず、芯地のズレや型崩れを防ぎ、耐久性も高まります。秋冬スーツとしては、胸部の保温にも貢献します。

人に見せない部分での本格志向は気分を高揚させる効果もあり、オーダースーツファンに人気のオプションです。

標準の「本台場」は、その形状が英大文字の「R」に似ているところから「R台場」とも呼ばれます。
SADAではお好みで「切台場」「ペンシル台場」も選択可能です。


いかがでしたでしょうか。
店頭にはHG仕立てで仕立てたサンプルスーツがディスプレイしてありますので、ぜひ実際にご覧ください。

近々、そちらのディスプレイスーツも投稿しますのでお楽しみに♪


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