スーツの着方のいろいろ-大阪心斎橋店ブログ-オーダースーツSADA

みなさまこんにちは

オーダースーツSADA大阪心斎橋店でございます。

スーツって自身のサイズ感が合っていればそれだけでも格好良いもの。

しかし、着方によってはもっと美しく見せる着方があるんです。

今回は、そんな小技、まめ知識のお話をしたいと思います。

・シャツ袖はジャケット袖から1cmぐらい出す
メンズスーツではジャケット袖からチラリとのぞくシャツ袖が美しく、清潔感も与えてくれます。

・ポケットには物は入れない
ありのままの姿が美しいのがスーツ。重くかさばる物をポケットに入れると引っ張られてシルエットが崩れてきちゃいます。。。せめてカードやハンカチなど薄く軽いものを。

・ジャケットの前ボタンの一番下は留めないように
意外と多いのがしっかりとジャケットボタンを全部留められる方。メンズスーツでは一番下は飾りボタンですので留めない方が奇麗なシルエットになるよう作られています。

・すね毛は見せないように
短い靴下やあまりに短い股下丈だと、特に座った際にパンツがずり上がってすね毛が見えてしまうことが、、、あまりみっとも良いとは言えないのでロングホーズの靴下を履きましょう。

いかがでしたでしょうか。これらを気を付けて、なおかつサイジングも合っているスーツならばかなりきちんと見えますし、清潔感もあります。

オーダースーツSADA大阪心斎橋店

※現在、お渡し日まで40日前後お時間をいただいております。ご着用日がある方は余裕を持ってご来店ください。

※採寸時は、実際にスーツを着用する時に近い服装でご来店いただきますと採寸がしやすくなります。ご協力いただけると幸いです。

※スーツのお修理をお持ちいただく際はクリーニングしてからお願いいたします。(汚れがついた状態で修理をして仕上げのプレスをしますと汚れが落ちなくなったり、臭いの原因となります。)