真夏×スーツめちゃ暑い～できたら汗はかきたくない～-大阪梅田店ブログ-オーダースーツSADA

皆様こんにちは。

現在自宅の冷蔵庫にあるのは魚肉ソーセージ、ポン酢、醤油のみです、大阪梅田店の姫野です。

全然関係ないですがこのブログのタイトル、90年代J-POPの曲名みたいですね。

前回に引き続き今回はスーツ着用時にあまり汗をかかないようにするための対策方法を紹介します。

前回はこの時期汗をかいた時のスーツお手入れ方法を紹介しました。

なるべく汗は抑えたいものですよね。暑ければどうやっても汗はかくので防ぎようがないっちゃないのですが、汗によるスーツ劣化を遅らせることはできます。

その対策を3つ紹介します。

①汗をかいたらすぐに拭き取る

基本中の基本ですが、汗をかいたら拭き取りましょう。外から室内に入る際、ジャケットを脱ぎ、首筋や額の汗を拭き取ってください。ハンカチでもいいのですが、汗拭きシートなど殺菌作用・消臭効果があるものだとなお良しです。

②ジャケットの裏仕様を背抜きにする

ジャケットの背中の裏仕様を変えるのも一つの方法。大きく分けて、裏地が全体的に付く総裏、肩甲骨から下は裏地が付いてない背抜きがあります。

この裏仕様を背抜きにすることでやや涼しくはなります。(なぜこんな中途半端な言い方をするかというと正直極端に涼しくなるわけではないから。少しでも涼しくしたいのであれば っていう感じ。)

③Yシャツの下にインナーを着る

暑いからYシャツの下に何も着ないという方、たまにおられますが、ハッキリ言います。オススメできません。理由として、よけい汗がYシャツに浸透して快適性を失うだけでなく、見てくれも悪くなっちゃうからです。オススメは吸水性・通気性・消臭性を兼ね備えたインナー。(この時期普通に売ってます。)

一枚着るものを増やすと暑くなるんじゃと思われがちですが実はインナーを下に着る事で暑さ対策や汗対策にもなります。

以上です。この時期にはピッタリな内容だと思うのでよかったら参考にしてみてください。

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