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チーズバーガーとスプライト

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皆様、めちゃくちゃお久しぶりです!!!

断散髪(髪を切らないという意味の造語)から4か月を経てようやくスッキリしました、大阪梅田店の姫野です。

実はこの9月からオーダースーツSADA大阪梅田店は新しい体制で営業しております。

何よりも、頼もしく面白い店長が大阪梅田店にやって来ました!

ご来店の際は仲良くしてあげてください。

そんなことはさておき、

いつもスーツにまつわることばかりを投稿している気がするのでたまには全然関係のない話をお届けします。

こないだ久しぶりに「パルプ・フィクション」(クエンティン・タランティーノ監督 1994年公開)を観まして。名作なのでご覧になった方も多いのではないでしょうか。やっぱり何回観ても飽きないですし大好きな映画なんですが、特に好きなシーンがありまして、、(若干ネタバレ含みます。嫌な人はここで閉じてね)

序盤、殺し屋二人組がボスを裏切った青年グループの部屋を訪ねるシーンがあるのですが、その青年グループのうちの一人が朝飯にチーズバーガーを食べてるんですよね。もちろん殺し屋二人組はその青年グループを始末しに訪れたわけなんですが、二人組のうちの一人が中心に青年グループのリーダーに色々質問を投げかけるんですよね。その時に「そのバーガーどこで買ったんだ?ビッグカフナバーガーか!食ったことはないがイケるそうだな。一口味見してもいいか?」っていうやり取りがあるんですよ。(ビッグカフナバーガーは架空のバーガーショップで実在しません)

そこで一口チーズバーガーを味見して少し会話を挟んでから、(カップを指さして)「何が入ってる?スプライトか。こいつでさっき食ったバーガーを胃に流し込んでも?」と言って一気飲みするんです。

そして、「ブツの隠し場所を教えな」と言って殺しの展開になるんです、、、。たわいのない会話から一気に目つきが変わる迫真の演技は観ている者の緊張を煽ります。

殺し屋役の二人。左がジョン・トラボルタ、右がサミュエル・L・ジャクソンですね。上記のハンバーガーのくだりは右のサミュエル・L・ジャクソンによるものです。二人とも僕の大好きなムービースターです。黒無地スーツに黒ネクタイも最高です。

そしてこの映画を観た次の日はたいていこうなります⇩

マクドですが(笑)

チーズバーガーとスプライトMサイズ。エグチをスプライトで胃に流し込みました。最高の組み合わせ。

やっぱり映画の影響は凄まじいものがあるなと再確認しました。

皆様の好きな映画は何ですか?

ご来店の際は是非、スーツと関係ない話もしましょう!(笑)

以上です。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

オーダースーツSADA大阪梅田店 姫野