

ポケットのフタのこと考えたことありますか🐾
皆さん、こんにちは!
オーダースーツSADAプレナ幕張店でございます。
この度もご拝読ありがとうございます🌷
もう5月もあと一週間ほどすると終わってしまいます、、、、
え。早くないですか!?!?!?!?( ゚Д゚)
もう2025年が半年経とうとしてますよ、、、、、、、
早すぎて怖く感じてきたところで今回の本題に移りますね(笑)
ジャケットの腰ポケットのフタのこと意識したことはありますでしょうか。

腰ポケットのフタのことを「フラップ」と言います。
フラップは何のためについているのでしょうか💭
日本語ではフラップのことを「雨蓋」という名称で呼んでいるようです。
フラップはポケットの中に埃や雨水が入るのを防いでくれる役割を果たします。
またフラップがある事によってスーツ全体のバランスが統一されます。
ですが、現代では機能性というよりかはデザイン性というところが重視されているようです。
そこで大きな疑問が出てくるかと思います。
❓フラップは出した方がいいのかしまった方がいいのか❓問題です。

結論、現代はそこまで厳しく求められていないのでその場のルールで従えば大丈夫です。
ただし、知識として知っておいてもいいかと思いますので出すとき出さないときの違いをご紹介します。
上記でも記載したようにフラップは埃や雨水が中に入らないようにという意味合いでついています。
そのため、フラップを出すという時は外にいる時となります。
なので室内で過ごす場合はフラップをしまうというのが本来のマナーだとされています。
簡単にまとめると。
「屋外では出す、屋内ではしまう。」ということです。
現代はこのようなマナーはあまり重要視されていないので必ず守らなければならないというわけではございませんが、ビジネスマナーとして知っておくといいのではないでしょうか。
一番やってはいけないのは、一方はしまっていて、片一方は出ているというパターンです。

ちょっとこれはBADですよね、、、🙅♂️🙅♂️(って言いながらこのブログを書いている当方よくやってます⤵️⤵️⤵️🤦♀️)
着用されるシーンで出す出さないかをお客様ご自身で決めていただければと思います(^^)/
補足ですが、基本腰ポケットにはなにも入れないのがとても好ましいです。
財布や名刺入れ、たばこや小銭入れなどを入れるという方もいらっしゃるかと思いますが、荷物の重みで型崩れの原因になりポケットの口がダラーンと空いたままの状態になってしまいます。
せっかくのかっこいいスーツが台無しになってしまいますのでできれば内ポケットをお使いください🙇♂️
今回のブログは知っておくと便利な内容でした⭐
ぜひ今回のブログで勉強になったという方は意識してみてください(^^)/
ではまた次回のブログで✨
+++++++++++++++お客様へお願い+++++++++++++++
◎スーツお仕立ての際、生地決めやデザイン決め、採寸からお会計までに1時間~1時間半ほどお時間を頂いております。
◎またスーツのお渡しまで現在、受注から40日ほど頂いております。
大変恐れいりますが、ご着用日が決まっているという方はお日にちに余裕を持ってのご来店をお願いしております。
◎可能であれば来店予約を入れていただけますとスムーズにご案内ができます。
(予約無しの来店の場合、混雑している際は1時間程お待ちいただくこともございます。)
◎修理ご調整品のお渡しは現在、受注から3週間程頂いております。
修理ご調整品をお持ちになる際はクリーニングに出してからお願い致します。
汚れによっては工場にてプレスをして熱を加えると落ちなくなる汚れもございます。
長くきれいにお召し頂くためにも何卒よろしくお願い致します。
◎お車でお越しのお客様にはプレナ幕張の提携駐車場【1時間分無料】をご利用いただけます。
プレナ幕張にはいくつか提携している駐車場がございます。
駐車場は予めプレナ幕張のホームページにて確認の上ご来店くださいませ。(https://plena-makuhari.com/access/)