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【お願い】裾のほつれは接着剤でつけないで😿

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みなさん、こんにちは

オーダースーツSADAプレナ幕張店でございます。

先日お客さまからこんなお問い合わせをいただきました。

「ボンドが表に染み出てきてしまったから1本パンツを作り直したいのですが可能ですか。」

まずこのお問い合わせでのキーポイントは2点。

①ボンドが表に染み出てきてしまった

②同じ生地でパンツのみの作成

今回の本題は①の部分になるのですが、まず先に②から答えます。

同じ生地の在庫があればズボン単品の作成は可能です。

ただし、2年以上前に購入されたものに関しては厳しいとお考え下さい。

というのも、毎年生地が入れ替わる関係で2年以上前になると在庫を追うのが難しくなるからです。

ですが工場の方にお問い合わせはさせていただきますのでご相談ください。

さて本題の①についてです。

ボンドが染み出てきてしまった。

なぜそのようなことになったかお伺いすると、

→裾がほつれてしまいお客さまの方でボンドのような接着剤でつけてしまったようです。

クリーニング屋さんの方に持っていくと対応できないと言われてしまったようで今回ご相談を頂きました。

ネットの方で調べてみると意外と同じように対処をして生地の表に染み出てきてしまったという経験をしている方多いようで普通のクリーニング店では対応が難しいと載ってました。

長年使っていると裾がほつれてしまうことは大いにあり得ます。

またパンツをはく際に裸足で足を通すと裾のまつり縫いに指先が引っかかってしまうこともありますので、ズボンを履く前に靴下を着用して足を通すことをおすすめしております。

裾のまつり縫いに関してはお近くのお直し店やオーダースーツSADAでも承っておりますのでお持ちくださいませ。

決してボンド等の液体状の物で対処しないようにお願いします😢

出先でほつれてしまったという場合はセロハンテープや裾上げテープ、マスキングテープや安全ピンなどの応急処置をお願いします。

引用元https://www.monotaro.com/p/5828/2735/?utm_id=g_plautm_medium=cpcutm_source=Adwordsutm_campaign=246-833-4061_6466659573utm_content=77481174876utm_term=_380604224319__aud-368712506548:pla-876575642787gclid=CjwKCAjw2bmLBhBREiwAZ6ugoza9g76iIhJ7eKARTeuYKY0J_guUfMg8DzyD7RprWSEwRJSoY-BsaBoC5cYQAvD_BwE

街のお直し店では裾のお直しのみであれば当日お直しをしているところが多いです。

オーダースーツSADAですとお預かり2週間程頂いておりますのでご了承ください。

今回のブログは注意喚起の内容でした。

それでは次回のブログで🪡

+++++++++++++++お客様へお願い+++++++++++++++

スーツお仕立ての際、生地決めやデザイン決め、採寸からお会計までに1時間ほどお時間を頂いております。

◎またスーツのお渡しまで現在、受注から40日ほど頂いております。

大変恐れいりますが、ご着用日が決まっているという方はお日にちに余裕を持ってのご来店をお願いしております。

◎可能であれば来店予約を入れていただけますとスムーズにご案内ができます。

(予約無しの来店の場合、混雑している際は1時間程お待ちいただくこともございます。)

修理ご調整品のお渡しは現在、受注から3週間程頂いております。

修理ご調整品をお持ちになる際はクリーニングに出してからお願い致します。

汚れによっては工場にてプレスをして熱を加えると落ちなくなる汚れもございます。

長くきれいにお召し頂くためにも何卒よろしくお願い致します。

◎お車でお越しのお客様にはプレナ幕張の提携駐車場【1時間分無料】をご利用いただけます。

プレナ幕張にはいくつか提携している駐車場がございます。

駐車場は予めプレナ幕張のホームページにて確認の上ご来店くださいませ。(https://plena-makuhari.com/access/)