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スーツ靴 メンズ編part1

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こんにちは!

オーダースーツSADAセントシティ小倉店です(^^)/

今回はメンズのスーツの時に着用する靴についてご紹介します!(^^)!

スーツに合わせる靴はどう選ぶ?

靴選びでは『マナー』『定番』『おしゃれ』を意識することが大切です(*’ω’*)

スーツやシーンに合った靴選びをご紹介します(*^▽^*)

・ビジネスシューズの基本

ビジネスシューズとは、スーツに合わせる革靴のことです。ほかのアイテムと同様、ビジネスシーンで履く靴にも『マナー』があります(‘ω’)ノ

例えば、スリッポンやスニーカーなど、カジュアル色の強い靴は、ビジネスシーンには適しません。革靴であるローファーも、スリッポンの一種であるため不向きです。

また、ビジネスシューズには『定番』も存在します。一般的に、スーツに合わせる靴は『ブラックの内羽根ストレートチップ』が定番です。※画像のシューズになります!

しかし、ビジネスシューズにはさまざまな種類があり、スーツとの相性も異なります。定番以外にもいくつか持っておけば、着こなしの幅も広がるでしょう(^^)/

・おしゃれは足元から

靴を選ぶ際は、マナーや定番だけでなく、おしゃれな着こなしを意識することも大切です。

「おしゃれは足元から」という言葉もあるように、他人の目線は足元に多く集まる傾向があります。

サイズが合っていなかったり、汚れていたりするだけでなく、スーツやシーンに合っていない靴を履いていても、印象は悪くなってしまいます。

靴でもおしゃれを演出するためには、種類ごとの特徴を知り、スーツやシーンにマッチしたアイテムを選ぶことが重要です(^^♪

「内羽根」と「外羽根」

靴紐を通す部分を「羽根」といい、二つの種類があります。それぞれの特徴や印象の違いなどを押さえておきましょう!(^^)!

・フォーマル度の高い「内羽根」

羽根が甲の部分に潜り込み、靴と同化しているタイプが「内羽根」です。「内羽式」「オックスフォード」などとも呼ばれます。

見た目がすっきりとしているため、よりフォーマルな印象を与えやすいことが特徴です。ドレスシューズやフォーマルシューズとしての着用に向き、冠婚葬祭でも着用できます。

・着脱しやすい「外羽根」

羽根が甲の外側に付いており、開いたようなデザインになっているタイプが「外羽根」です。「外羽式」「ダービー」などと呼ばれることもあります。

外羽根はカジュアルな印象を与えやすいことが特徴です。厳粛な場には適しませんが、通常のビジネスシューズとしては問題なく着用できます。

羽根が開いているため調整が容易で、着脱しやすいことがメリットです。

動きやすく疲れもたまりにくいことから、多くの営業先を訪ねるビジネスマンにも向いています。

今回はビジネスシューズの基本についてご紹介しました(*’ω’*)

次回は代表的なデザインやシューズの選び方などをご紹介します(^O^)/

たくさんのご来店心よりお待ちしております(*’▽’)