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ブラックやグレーに次ぐ近年の新たなビジネススーツの定番。ブルースーツをマスターしよう!

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最終更新日
この記事の内容は、
2022年7月30日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(626日)

★お客様コレクション★

<オーダースーツSADA 札幌駅前通店>

まずは、オーダースーツSADA 札幌駅前通店から、お客様の素敵なオーダーメイドスーツをご紹介します。

  

 

<スーツの特徴>

明るめのブルー系の生地でお仕立ていただきました。裏地も青のストライプ柄で付けていただき、爽やかな印象となっています。今回は、お客様のために、ブルースーツのおしゃれな着こなし方や、ブルースーツの特徴などをご紹介していきます。

 

ブルースーツが与える印象

<ブルースーツによって清潔感・若々しさ・誠実さ・知的さを>

そんなブルースーツは、顔写りを爽やかにし、清潔感のある印象を与えてくれます。テレビなどで芸能人やキャスターが着用しているシーンが、一番イメージしやすいでしょうか。ブルースーツは、清潔感だけでなく、若々しさや誠実さ、知的さを連想させてくれたりもします。

<ビジネスシーンでも定番になりつつある>

青色が与える上記のような印象から、ブルースーツは、結婚式や二次会、パーティなどの華やかな場で着用するイメージが強いと思います。色が明るいことから、ビジネスシーンで着ても良いか、悩む方も多いのではないでしょうか。もちろん、職場の規則や雰囲気、常識に外れることがなければ、ブルースーツは仕事で着ることができます。スーツの色は、一昔前までは、ブラックやグレーといったダークなカラーが主流でしたが、近年、オフィスカジュアル化が進むにあたって、スーツのカラーも自由になってきています。そのため、幅広い業界・業種で、ブルースーツを着用する人は年々増えており、ビジネススーツの新たな定番になりつつあります。

 

ブルーの生地でよくある柄とは

そんなブルースーツでは、どのような柄が人気なのでしょうか。一見、ブルースーツは、色自体は十分華やかなため、無地でも良いと思っている方も多いかもしれません。しかし、より一層おしゃれな着こなしを楽しみたい方は、ぜひ柄にもこだわってみましょう!

 

<おすすめ柄①チョークストライプ>

ラインが太めにデザインされているチョークストライプは、ブルースーツの華やかなイメージをさらに引き立て、強い存在感を与えてくれます。明るめのブルーにも相性の良い柄で、さらに、ネクタイやポケットチーフを加えることで、自由なファッションが楽しめます。

 

<おすすめ柄②シャドーストライプ>

シャドーストライプは、スーツの定番デザインであり、薄くラインが入った、主張を控えめにしたストライプです。明るさによって、柄の雰囲気が変わる点も魅力です。ブルースーツに取り入れれば、艶感が加わり、品格のある、落ち着いた雰囲気を演出できるでしょう。ストライプの中でも、あまり目立たない柄であるため、ビジネスシーンにも利用しやすく、柄に抵抗感がある場合は、まずシャドーストライプから試してみることをおすすめします。

 

<おすすめ柄③ウィンドウペン>

ウィンドウペンは、チェック柄の中でも、カジュアルな印象を与えてくれます。ブルースーツに合わせることで、落ち着いたクラシカルな雰囲気になります。明るめのブルーでも、大人のスタイルに変え、あまり派手さを前面に出したくない方にとっても、試しやすい柄です。

 

ブルーの色味はシーンによって使い分ける

ブルーと単に言っても、濃淡が分かれていたり、違う色を混ぜることで別の雰囲気になったりと、様々な表現が可能です。まず、ビジネスシーンでの定番は、くすみがかったトーンのブルーです。品格のある落ち着いた印象を与えてくれるため、ビジネスシーンには最適です。グレーなどのダーク系の色味と混ぜることで、少し華やかさと知的さを演出することもできるでしょう。

 

また、水色に近い薄めのブルーは、爽やかな印象を与えてくれます。柔らかいトーンの色味であるため、アクセントが付けやすく、シャツやネクタイ、その他の小物と組み合わせることで、よりカジュアルな雰囲気にしたり、シックで落ち着いた雰囲気にしたりと、幅を広げてくれるアイテムです。そのため、職場の雰囲気などに応じて、適切なトーンに調整することで、ビジネスシーンでも活用できます。一方で、より鮮やかなブルーは、ビジネスシーンでは少し向いていない色味になります。晴れやかさを演出するため、パーティーや結婚式などに向いており、ビジネスシーンで使用する場合は、TPOに即しているか注意が必要です。

 

ブルースーツの着こなしポイント

ここまでは、ブルースーツそのもののデザインや色味について、ご紹介してきました。続いては、そんなブルースーツに合わせるべき、シャツやネクタイ、靴について、着こなし方のポイントを紹介していきます。

 

<着こなしポイント①シャツは白か同系色>

ブルースーツの着こなしは、基本的に白シャツがおすすめです。白シャツであれば、柄、色味、ネクタイなどを気にせずに合わせることが出来ます。反対に、ネイビーのスーツと同じ感覚で、ピンクなどの明るめのシャツを合わせてしまうと、派手な印象になりすぎることがあるため、注意しましょう。また、同系色のブルーのシャツも、ブルースーツと相性が良いです。特に、淡い色味のブルーのシャツを組み合わせることで、落ち着いた雰囲気を演出することができます。

 

<着こなしポイント②ネクタイは紺の無地が定番>

ビジネスシーンでの着用を前提とした場合には、ネクタイは、無地の紺がおすすめです。同系色であるため、コーディネートに纏まりを持たせつつ、顔まわりを引き締まった印象にさせる効果もあります。他にも、もう少しアクセントを加えたい場合は、同じ青系の色にしつつ、ストライプかドット柄のネクタイを組み合わせると、ビジネスシーンでも不向きではない着こなしになります。また、さらに変化を加えたい場合は、くすみがかったボルドーも、ブルースーツと相性が良いです。知的な印象を演出し、クラシカルで落ち着いた雰囲気を与えてくれます。ただし、赤みが強いボルドーは、派手になりすぎてしまうため、使用には注意しましょう。

 

<着こなしポイント③靴は黒か茶色>

ビジネスシーンでは、黒の靴が、最もブルースーツと相性が良いと言えます。コーディネートを引き締めてくれ、スタイリッシュな印象を醸し出してくれます。また、深めの茶色を用いた、レースアップシューズも、ブルースーツとの相性が抜群です。黒よりは、ややカジュアルな雰囲気になるため、薄めのブルーなどで、全身をカジュアルに演出したい際は、こちらがおすすめです。

 

ブルースーツを着るときに気を付けること

おしゃれな着こなしができるブルースーツですが、気を付けておきたい点もあります。それは、上記でも一部触れてきた通り、TPOに即して色味や柄、組み合わせなどのトーンを意識すべき、ということです。色の濃淡だけでも、与える印象はガラリと異なり、一気にカジュアルな印象に変わってしまうこともあるため、特にビジネスシーンでは注意が必要です。また、可能であれば、生地の質にもこだわった方がベターです。ブルースーツは、色の印象からして、周囲の目に止まりやすく、生地や仕立てが悪いと、せっかくのおしゃれなコーディネートが、チープな印象に変わってしまうこともあります。ぜひ、この辺りにもこだわりたい方は、ブランドの既製スーツや、オーダースーツを試してみましょう。

 

オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」とは?

<「オーダースーツSADA」について>

「オーダースーツSADA」は、全国に50店舗を展開する、オーダースーツチェーン日本一のブランドです。また、おかげさまで、これまで累計約500万着ものオーダースーツを仕立ててます。

 

「オーダースーツSADA」の最大の特徴は、圧倒的なコスパの高さです。既製服と変わらない値段にも関わらず、オーダーメイドの良さである品質の高さを兼ね備えた、最高コスパのフルオーダースーツをご提供することが可能です。

 

<まとめ>

今回は、近年のトレンドの1つであるブルースーツについて、特徴や着こなし方のポイントをご紹介しました。年齢を問わず、万人に合うブルースーツは、小物でアクセントを加えるよりも、実践しやすい点も魅力の1つです。おしゃれな着こなしを目指して、ぜひ一度この機会に、試してみてはいかがでしょうか。

シングル上下

生地素材
  • NO.7-1521
  • ウール70%・ポリエステル30%
  • 撥水素材
  • ブルー無地
裏地
  • SU-630(ストライプ柄 青)
ボタン
  • SB-115(KINA 青系)
オプションその他
担当スタイリスト