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黒シャツの魅力!上手な着こなしで一目置かれるコーデ!

S.K様

投稿日
最終更新日
この記事の内容は、
2020年12月4日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1246日)

こんにちは、仙台駅前店です

お客様の素敵なスーツをご紹介致します‼

★お客様コレクション★

暗めのネイビーに黒のワイシャツと、モノトーン調で統一したコーディネートでございます。

ドレッシーな雰囲気がとてもお似合いで素敵なスタイルとなりました。

S.K様、撮影にご協力いただきありがとうございました?

さて今回、お客様にはスーツと合わせ、インナーに黒のワイシャツをお仕立ていただきました。

黒のシャツは着用シーンを選びますが、着こなせれば上品でカッコいい、一目置かれる存在になれること間違いなしのアイテムです。

ここからは、そんな「黒シャツ」の魅力や黒シャツの着用シーン、黒シャツの着こなし方などをご紹介していきます!

ぜひこの記事を読んで、黒シャツを取り入れたコーディネートにチャレンジしてみてくださいね。

黒シャツの魅力

黒シャツが持つ最大の魅力は「上品さ」や「クールさ」を印象付ける点にあります。

基本的に、スーツに合わせる色は白・青が基本で、ちょっと外してもピンクあたりまで。

いわゆる「爽やか系」で「清潔感のある」色ですね。

黒シャツはこのスーツの基本をあえて外していき、クールにカッコよく決められるアイテムです。

非常に着用シーンを選ぶのが難点ですが、適切なシーンで適切に着こなせば、周囲から一目置かれることは間違いありません。

黒シャツをコーデに取り入れている人はまだ多くないので、今のうちに黒シャツコーデをマスターして個性をガンガン出していきましょう!

フォーマルやビジネスシーンには注意!

前提として、黒シャツはフォーマルな場やビジネスシーンでは着てはいけません。

その理由について、以下のシーン別に解説していきますね。

  • 結婚式などの式典
  • お葬式
  • ビジネスシーン

それぞれ、解説します。

結婚式などの式典

結婚式などの式典での黒シャツ着用はNGです。

式典では、「全身フォーマル」な服装で臨まないといけません。

黒シャツは比較的カジュアルな服装で、フォーマルからはかけ離れたものです。

結婚式などの式典では、シャツは「白」または「サックスブルー」と、世界的に同じ認識をされています。

黒に限らず、この2色以外のシャツは基本的にNGだと覚えておきましょう!

お葬式

お葬式での黒シャツ着用もNGです。

男性の場合、お葬式に参列する際のシャツは白と決まっているので注意しましょう。

お葬式は「黒いスーツまたは礼服に、黒いネクタイ」が基本のスタイルですよね。

そもそも、これに無地の黒いシャツを合わせたらどんな見た目になるでしょうか?

真っ黒コーデになってしまいます。

マナー以前に、明らかに見た目がおかしいのでやめた方がいいでしょう。

お葬式にはしっかり白いシャツを着て行ってくださいね!

ビジネスシーン

ビジネスシーンでも黒いシャツはNGです。

少なくとも現代では、オフィスでの黒シャツはスーツスタイルの常識からかけ離れた服装の一つでしょう。

常識が求められるビジネスマンにおいて、常識がないと思われてしまうのは最悪の事態です。

会社によっては許されることもあり得ますが、少なくとも社外の人と会うときには止めておきましょう。

ビジネスシーンでは白やサックスブルー、淡いピンクなどの爽やかな色をチョイスしてくださいね!

黒シャツが活躍するのは「カジュアルなパーティーシーン」

かなり着用シーンが限られる黒シャツ。

実際に活躍するのは「カジュアルなパーティーシーン」に限るでしょう。

例として挙げられるのは、以下のようなシーンです。

  • 結婚式の二次会
  • 大学・専門学校の卒業式
  • 成人式
  • 身内のパーティー

それぞれ、解説していきます。

結婚式の二次会は基本的に〇

挙式と結婚披露宴が終わった後、二次会であれば基本的に黒シャツは着用OKでしょう。

ただし、上司や先輩など、目上の人が多い場合は避けた方が良いこともあります。

友人・身内の結婚式の二次会であれば、気兼ねなく黒シャツを着て行っても問題ないですね。

数少ないチャンス、黒シャツコーデを楽しんでいきましょう!

大学・専門学校の入学・卒業式も〇

大学や専門学校の入学・卒業式でも、黒シャツは着用しても問題ないとされています。

入学・卒業式はフォーマルなシーンではあるのですが、あくまで各個人のお祝いでもあります。

そのため世間的には、よほど常識はずれでなければ多少カジュアルに寄せても問題ありません。

ただし堅い校風の場合は避けた方が無難です。

自分の学校の過去の入学・卒業式の写真などを探して、チェックしてみると良いでしょう!

ちなみに中学・高校の卒業式は、堅いイメージが避けられないので私服登校の学校であったとしても黒シャツは避けた方が無難です。

成人式も問題ナシ

成人式も、フォーマルな式典とはいえ各個人のお祝いという意味合いが強いです。

基本的には黒シャツを着用しても問題ないでしょう。

シャツも含め、常識から逸脱しない程度に着崩したり、オシャレをしても問題ありません。

一生に一度の式典、せっかくですからオシャレに楽しんでみてくださいね。

身内のパーティーではぜひ黒シャツにチャレンジしてみよう

身内のパーティーのような、特に体裁を気にする必要のない場面ではぜひ黒シャツを着てみましょう。

黒シャツのオシャレを最大限の楽しむチャンスです。

普段できないようなコーデにチャレンジできるのもこのタイミング。

浮きすぎない程度に着こなしてくださいね!

黒シャツはどうやって着こなす?

黒シャツの着こなしは、いかに黒シャツの持つ上品さを引き出せるか。

この点にかかっていると言っても過言ではないでしょう。

コーデを間違えると、上品どころかあまり良くない印象を与えてしまいます。

そこで、まず間違いのない定番とも言える組み合わせをご紹介していきますね。

モノトーンコーデ

黒シャツコーデの定番といえばこの「モノトーンコーデ」です。

モノトーンコーデとは、白・黒・グレーを基調とした組み合わせ。

この3色で揃えておけばまず間違いありません。

おすすめは、スーツとシャツを黒系で揃えて、ネクタイを白やライトグレーにする組み合わせ。

明るいネクタイがアクセントになって綺麗にまとまりますよ。

チェックスーツ合わせコーデ

チェックスーツを合わせると、カジュアルかつ大人っぽいオシャレな雰囲気を醸し出せます。

チェックスーツを合わせる場合は、シャツが無地の黒なのはもちろんのこと、ネクタイも黒無地がおすすめ。

チェックは少し派手な柄のため、シャツとネクタイが落ち着いているとかなりまとまったカッコいい印象になりますよ。

黒シャツは小物でもっと自由に

黒シャツの基本は白・黒・グレーを基本としたモノトーンコーデが基本と解説しました。

スーツ・シャツに関してはモノトーンを意識すると綺麗にまとまりますが、小物はあえて外しても丁度いいアクセントになるでしょう。

例えばブルーやオレンジ、ベージュなどのネクタイを採用しても綺麗にまとまります。

明るい色のポケットチーフを挿してみるのもいいでしょう。

小物で工夫を付け加えれば、黒シャツの持つ上品でクールな雰囲気にとどまらないコーデが可能になりますよ!

オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」とは?

オーダースーツSADAでは初回19,800円(税込21,780円:2022年10月現在)の低価格からスーツをお仕立てできます。

スーツは無料でお仕立て後1か月間は裾や着丈などのお直しにも対応可能です。

また、オーダーシャツ単品でもお受けできますよ。

オーダーシャツは、6,900円(税込7,590円:2022年10月現在)からのラインナップです。

色や襟、ボタンなど自由にカスタマイズして、あなたにピッタリのシャツをお仕立ていたします!

ぜひ、オーダースーツSADAへ来店予約をお待ちしております!

S上下+ワイシャツ

生地素材
  • No:7-6830
  • ウール100%
  • SUPER100’s
  • 紺・ストライプ
  • 黒・無地(シャツ)
裏地
  • No:SU640
ボタン
  • No:K-55
オプションその他
担当スタイリスト