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スーツの中身「芯地」について

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最終更新日
この記事の内容は、
2022年11月16日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(532日)

いつもご覧いただきありがとうございます。

オーダースーツSADA東京駅新丸ビル店長塚です🐈

本日はスーツの中身「毛芯」についてご紹介致します。

皆様は「いいスーツとは」と問われたら何を判断基準に挙げるでしょうか。

それは人それぞれであるかもしれません。

例えば

価格の高さ・フィット感の良さ・生地の良さ・デザインの良さ・仕立ての良さ

本日ご紹介する毛芯は「仕立ての良さ」に関係しています。

スーツを分解すると表地と裏地の他に芯地やパッドなどが中身として入っています。

芯地の素材は大きく分けると2種類

一つは「接着芯」・もう一つは「毛芯」です。

接着芯

化学繊維でできており、非常に安価。

芯に接着剤が付いており生地と芯地に熱を加えることでくっつけることが出来、スピーディー!

毛芯

オーダースーツSADAでは本バス芯という毛芯を使っています。

「馬の尻尾の毛」を使用し、適度な張りと通気性が特徴です。

生地と芯を縫い合わせていくため時間と手間がかかります。

その代わりに型崩れがしにくい!!

それぞれ一長一短ですが、フィット感やデザインが本切羽・台場仕立て・ステッチ入りなど目に見える「良さ」に加えて芯地からこだわって立体感のあるスーツのお仕立もご検討いただけたらと思います😃

ここまでご覧いただき誠にありがとうございます。

オーダースーツSADAではハイグレード仕立てをご用意しております

今回ご紹介した本バス芯を使い、ステッチ・本台場などをセット価格でご案内中です!

¥19,000(+tax)⇒¥10000(+tax)

詳しくはまたブログにてご紹介予定です。

また、店頭でもご案内できますのでスタッフにお問い合わせ下さい👐

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◇お客様へお願い◇
修理にお持ちになる際はクリーニングに出してから
お願い致します。汚れによってはプレスをしてしまいますと
(熱を加えると)落ちなくなる汚れもございます。
長くきれいにお召し頂くためにもよろしくお願い致します。

スーツをお仕立する際は、デザイン決めや採寸に1時間ほどお時間を頂いております。
直接のご来店でも承りますが混雑している可能性もございます。
その為、電話にてご確認いただけますと幸いです。

♠オーダースーツSADA plus 東京駅 新丸ビル店♠
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-5-1
新丸ビルB1F
【℡】03-3201-1006
【E-Mail】marunouchi@sandars.co.jp
【営業時間】 月〜土 11:00〜20:00 日・祝 11:00〜20:00
※連休の場は最終日のみ日曜・祝日の営業時間となります。
【定休日】 無休(新丸ビルに準ずる)

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