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サイズの合ったスーツの見分け方 上衣編①

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最終更新日
この記事の内容は、
2022年11月14日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(528日)

こんにちは!!オーダースーツSADA新横浜プリンスペペ店でございます!!

オーダースーツを作るきっかけの一つとしてサイズ感があげられると思います。

スポーツをやっていて上半身と下半身のサイズが違う、細いけど肩幅があるせいで肩幅に合わせるとサイズが大きい・身長が高くて長さが合わないなど理由は人によって様々だと思いますが、そうじゃない皆様にお伺いします。

今着ているスーツ本当にサイズあっていますか??

なんとなく着れているからそう思っているだけではございませんか??

これからちょうどよいサイズ感のポイントをご案内いたしますので自身のスーツはどうか見てみてください

編集しているうちに長くなってしまいましたので上衣(ジャケット)・中衣(ベスト)・下衣(スラックス)といくつかに分けて投稿をさせて頂きますのでご了承ください。

①肩幅はあっているか

肩幅のサイズ感についてポイントになってくるのが正面から見た際に肩から腕にかけて直角に落ちている。

肩幅が大きい場合というのは肩が余る事で横から見た時に腕の付け根の部分にシワがよります。

逆に肩が場小さい場合は正面から見た際に腕の部分が膨らむようなシルエットになります。

②袖丈はあっているか

袖丈に関しては肩幅とも連動してくる部分ではありますが、男性の場合は一つスーツの袖口からシャツが0.5~1.5㎝ほどシャツが見えているか?

ただ、ご注意点としてシャツが短い・長すぎないかという部分も踏まえてみてください基本的にはシャツの長さというのは手首のところにあるくるぶしのちょうど下ぐらいというのが理想の長さとなっております。

シャツよりスーツの袖が長いと汗をシャツではなくスーツが吸ってしまいますのでスーツだけでなくシャツの長さも踏まえて見てみてください。

③ジャケット丈(着丈)の長さはあっているか

レディーススーツの場合は、決まった長さというのは無いのですがメンズスーツの際に人るポイントとなってくるのが後ろ及び横から見た際にヒップが完全に隠れているか?

長くない?と思った方もいらっしゃると思いますが本来フォーマルスーツなどスーツにおいて標準となるがこの長さです。ただ最近の流行的にはそこから2~3㎝短いタイプが多いので実際には少し短めに着られることもありますが、注意点としてヒップのトップより着丈が短い・横から見た際にパンツのポケットが見えている場合は明らかに短いです。

上記三項目の内どこか一つでも該当した方はオーダースーツ及びシャツを作ってみても良いかも!!(あくまで一般的なサイズの見分け方になります。体型や骨格・お仕事柄などに併せて変わるケースもありますのでご注意ください。)