

シャツの衿の形は?
こんにちは!オーダースーツSADA新横浜プリンスペペ店です。
今回はオーダーシャツについてのご案内となります。
是非最後までご覧ください!
シャツもオーダーできます!
オーダースーツSADAという屋号ではありますが、シャツもオーダーを承っております。
納期もスーツとほぼ変わらずにお作り頂けるので、スーツと合わせてご購入いただくと出来栄えが違ってきます!是非ご検討ください!
さて、そんなシャツのオーダーですが、サイズ感以外にもお選びいただけるところがいくつかございます。
その中でも今回は衿の形について掘り下げてご案内させて頂きます。

こちらが最も一般的かつフォーマルなデザインの「レギュラーカラー」です。
どんな場面でも、どんな色味のシャツでもお使いいただきやすい、ネクタイをする際に一着は持って置きたい衿の形です。
画像はクレリックという衿の色を変える仕様になっていますが、基本的にはシャツと同じ生地で当たってきますので、必ずしも白くなるという訳ではございません。

お次が「ワイドカラー」です。
レギュラーカラーほどかしこまった場面ではないものの、ネクタイをして参列したい場に適しています。
胸襟を開くという言葉があるように、前の開きが大きい方がやややわらかでカジュアルな印象に仕上がります。レギュラー、ワイドカラーの他に、この中間にあたる「セミワイドカラー」もございます。
かっちりしすぎず、かといって開きすぎていないものが良い場合にはセミワイドをご活用ください!

三つめが「ボタンダウン」です。
こちらはネクタイを締めずに第一ボタンを開けて着る際に、衿が外側に寝てしまいだらしない印象になるのを防いでくれるものです。
もともとは首が太い方がネクタイをせずにフォーマルな場に出席するために開発されたという説が有力とされています。
現代ではクールビズなどでノーネクタイの場面も増えてきていますので、そういった際に非常に役に立ちます。
いかがでしたか?今回はシャツの衿の形についてご紹介させていただきました。
ぜひ参考にしていただければ幸いです。
現在オーダースーツSADAではご注文頂いてからお客様のお手元に届くまで1ヶ月と2週間ほどお日にちを頂いております。
着用のご予定がある場合は余裕をもってご来店くださいませ。
ご予約はWEBだけでなくお電話でも承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
オーダースーツSADA 新横浜プリンスペペ店
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