

スーツは肩で着るもの
こんにちは!オーダースーツSADA新横浜プリンスペペ店です。
今回はスーツの肩回りのシルエットについてです。
ぜひ最後までご覧くださいませ。
肩パッドは薄いものが流行り!
まずはシルエットに関してですが、昔のスーツは肩回りがしっかりとしており、中に入っているパッドや綿なども分厚い仕様となっていました。
というのも、昔のスーツは男性らしさや権威を象徴する服装として着られており、特にそれが肩幅に反映されていたからです。
軍服がルーツにあるのでその分強そうな見た目にした方が良かったというわけですね。

という流れではあるものの、現在ではそういった印象を与える事よりも、肩回りが動かしやすく機能的なものが主流です。
純粋に動きやすい上に流行でもあるので、当店でも特に強いご希望が無い限りは肩パッドが薄いものをおすすめしております。

また、サイズ見本が入荷し次第パッドなしのジャケットの販売も開始します。
販売開始時期に関しては店舗スタッフまでお問い合わせくださいませ。
現在オーダースーツSADAではご注文頂いてからお客様のお手元に届くまで1ヶ月と2週間ほどお日にちを頂いております。
着用のご予定がある場合は余裕をもってご来店くださいませ。
ご予約はWEBだけでなくお電話でも承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
オーダースーツSADA 新横浜プリンスペペ店
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