姫野光太郎 - スタッフ紹介 - オーダースーツSADA

自身のスーツへのこだわり

まず、スタイルは細身でスタイリッシュに。なるべく細く見えるシルエットのスーツが好みで、サイズ感を何よりも重要視しています。そして、必ずスリーピース(三つ揃え)でスーツを作ります。また、ジャケットはシングルの三つ釦。
私自身、モッズなどといったイギリスの文化に憧れを持っており、よりブリティッシュスタイルに近づくためにそういったデザインを選んでいます。
ジャケットを脱いだときもかっこよくありたいので、衿付きのベストにしています。柄はチェックか無地が好きで、ネクタイ、ベルト、シューズとまとめやすいようなシンプルなカラーのものが好きです。

オススメ（得意な）スーツスタイル

ずばり、細身でスタイリッシュなスーツスタイルです。今日のファッショントレンド的にも、細身のシルエットのものが好まれる傾向にあると考えています。それだけでなく、実際にお客様と会話をしたときも、「やっぱり細身のスタイルが好き」と仰る方が多いように感じます。
私自身が既製のスーツのサイズ感・フィット感にあまり満足できなかったということもあり、同じ思いを抱いているお客様に満足していただけるスーツを提供したいので、そういったお客様のお好みに合わせて、細身でなおかつ体のラインに沿ったサイズ感を提案していきます。

SADAのオススメポイント

まず、自社工場直販により、お客様にコストを抑えてスーツを提供できるという点です。また、お値段の幅が広く、お客様のご予算に応じた生地を提案できるというところも大きなポイントだと感じます。
そして生地だけでなく、デザイン(裏地・釦含め)もお客様のお好みに応じて細かいところまでご要望に反映できるという点もSADAの強みだと思っています。
さらに、パターンオーダーではなくマシンメイドのフルオーダーなので、どのような方でも体型に合わせてスタイリッシュに、サイズ感・フィット感に関しても満足していただけると考えています。

趣味・その他

趣味はアナログレコード収集です。主に洋楽のロックや日本の昭和歌謡が好きで、休みの日はよく中古レコード店に行っています。なぜレコードが好きになったかというと、昔の音楽を聴く上でデジタルよりもアナログで聴いた方が音に味があると感じたからです。アルバムのジャケットも、CDのサイズで見るよりも大きく、迫力があってすごく魅力的です。
そして何より、“ネットで調べてすぐ試聴”ではなく、お小遣いを握りしめ店に足を運び、一枚選んで、帰って聴く。その“手間”が何よりも好きです。そんなアナログレコードが最近、再ブームを呼んでいますが、僕はその前からずっと聴いてました(笑)