焦る前に・・・!

オーダースーツSADA八重洲店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
突然ですが、礼服はお持ちでしょうか?
持っていない方は、このブログをご覧いただいたのも何かの縁・・・!
このご機会に礼服のオーダーを検討してみてください。
焦る前に作るのがおすすめです!!
・そもそも礼服ってどんなスーツ???
礼服といっても、昼の正礼装のモーニングコートや夜の準礼装タキシードなど色々あります。
ですが、今回ご紹介するのは所謂準礼装にあたるブラックスーツです。
細かい点については今回触れませんが、冠婚葬祭用といえば日本ではこのブラックスーツであることがほとんんどです。
主な着用シーンとしては、結婚式参列からお通夜・告別式、法事等になりますね。
デザインは大きくはオーソドックスなビジネススーツと変わらないですが、何点か礼服ならではのデザインもございます。
まずこのノーベント仕様です。

ベントという切り込みを作らない形です。
礼服=大きい動きを必要としない場面なので、動きに対応するための切り込みは不要という考えです。
ただ、既製品等を見るとベント入ってる礼服も多いのでここはデリケートになりすぎる必要ないのかもしれません。
(余談ですが、英国女王陛下のご葬儀にチャコールグレーや濃紺のサイドベンツのスーツで参列されてる方もいらっしゃいましたし、正礼装のモーニングコートはフックベントですからね・・・)

お袖の釦もビジネスですと最近は4個が多いですが、礼服ですと3つの傾向が強いです。
語呂合わせ的に3つがいいなんて言われてます。
ただこれ、謎マナーのようにも感じますけどね・・・・
なぜならモーニングコートも4個ですし、日本フォーマル協会のフォーマルウェア案内には釦数の指定なんて一切ありませんからね・・・!ついでにベンツの指定もありません。
あ、ただ釦の重ね付けはしない方がいいです。
元々の由来が袖口のさりげない遊びということを考えると想像つきますよね?

デザインではないですが、礼服のパンツに入れる方が多いオプションがこのサイズ調節用のアジャスターです。

こんな感じで、ウエストを±6㎝ほど調節できます。
礼服はどうしても日常的に着るものではないので、
「必要になって久々に着てみる」→「ウエストが合わない・・・・」
ということが、多いです。
お直しという手もございますが、おおよそ10日~14日程度かかります。
「間に合わない、どうしよう!?」
そんな時に便利なのが、このアジャスターです。
男性ですと、体形変化が起こりやすいのがパンツのウエストですからね。
保険的な感じでいれる方が多いです。
あ、パンツではマストなデザインがございます。
裾は必ずシングル(折り返しの無いもの)にしてくださいね。
ダブルは由来的に、カジュアルやスポーティなものですのでそもそもにフォーマル向けのデザインではないので。
さて、最初に礼服は焦る前にオーダー!とお伝えしましたが、
実は、先延ばしにして急遽必要になるかもしれないので焦っているのが何を隠そう私です。(笑)
ですので、なにかの縁でこのブログをご覧いただいた方には私のように慌てて欲しくないという思いで今回このブログを書いてます。
弊社にはスピードのお仕立てもございますが、何事もバタバタするのはよろしくないです。(私が言えたことではないですが・・・)
「なんか礼服作るの気が乗らないな~、めんどくさいな~」
ええ、その気持ち凄くわかります。普段のスーツは前のめりになって作りますが、礼服はなんか気乗りしなかったです。
いつか作ろうと思って5年くらい経って、今凄く焦ってます。。。。
ぜひ、このご機会に礼服を慌てないようお早めのお仕立てをご検討くださいませ。
ご来店お待ちしております。
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